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ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2020年3月
ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します(2020年3月)
毎月25日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。
「千葉フォルニアの夜景」
撮影者コメント
袖ケ浦海浜公園の夜景を紹介します。北風が吹き快晴のこの日、待ちに待って撮影に行きました。 真上にオリオン座が美しく輝き、2等星がやっと見える目でカメラを固定し、ヤシの木を入れ、袖ケ浦海浜公園の特徴を表現しました。 異国の感じがしますね。
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2020年2月23日・袖ケ浦海浜公園
「千葉フォルニアの夜景(2)」
撮影者コメント
海浜公園の駐車場とアクアラインと富士山を一枚にしました。澄み切った空と、グラデーションを堪能してください。(この風景との出会いに感謝)
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2020年2月23日・袖ケ浦海浜公園
「ダイヤモンド富士と影富士」
撮影者コメント
この日は袖ケ浦海浜公園で富士山の頂上に太陽が沈む「ダイヤモンド富士」を見ることが出来ましたが、富士山の頂上に太陽が来た時は、太陽の光が強すぎて上手く写真に収めることが出来ませんでした。
「影富士」は朝日や夕日時に雲海や裾野に富士山の形をした影を落としたものを言い、運が良ければ山頂近くで見ることが出来ます。下側の写真は厳密に言うと「影富士」とは言えないかも知れませんが、後方の雲にうっすらと富士山の影を見ることが出来ます。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2020年3月11日・袖ケ浦海浜公園
「ひなまつり」
撮影者コメント
♪あかりをつけましょ ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花♪ 立派なひな壇が畳の部屋の二間に飾られています。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2020年3月13日・旧進藤家住宅
「春爛漫」
撮影者コメント
今年は約1,000平方メートルの空地いっぱいに見事に咲きました。外壁を塗り替えた袖高が引き立って見えます。この作業は神納の有志で「花いっぱい運動」の一環として行っております。
撮影者・撮影日・撮影場所
三浦 邦夫さん・2020年3月17日・広域農道浮戸川沿い8号ポンプ小屋付近
「春爛漫(その2)」
撮影者コメント
1枚目と同じ場所からの撮影です。右側に浮戸川が見えます。反対側には富士山が見えるのですが今日は残念ながら…。
撮影者・撮影日・撮影場所
三浦 邦夫さん・2020年3月17日・広域農道浮戸川沿い8号ポンプ小屋付近
「初春の『かまくら街道』」
撮影者コメント
今年になって初めて「かまくら街道」を散策しました。いつもは正福寺の裏手から行くのですが、昨年の台風で裏山に倒木があり、立ち入り禁止となっていたので、浜宿団地側から入りました。木々の間を通り抜ける風の音、鶯のさえずり、菜の花畑、桜の蕾のほころび等々、春の気分を満喫し、倒木の手前でUターンして帰路に就きました。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2020年3月19日・久保田
「春の訪れ」
撮影者コメント
小櫃川の流れも春うららに、菜の花が一足早く開いて「みんなぁ春だよ、目を覚ましてー」。呼びかけたからか、田んぼの周りの草むらで鮮やかな緑が動き始めました。田んぼは整地されて4月の田植えを待つばかりになっています。まもなく田んぼに水を張り、トラクターがエンジン音を響かせて代掻きをし、家族総出の田植えと続き、活気づきます。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2020年3月21日・山中地区
「市役所と夕日」
撮影者コメント
市役所をシルエットに、冬の日本晴れの夕方、夕日が綺麗で、静かに沈んでゆきました。
撮影者・撮影日・撮影場所
小野原 勝男さん・2020年3月21日・福王台2丁目5の坂道
「少しですが、ホッとしました。草花は元気です。」
撮影者コメント
今、世の中は新型コロナウイルスの話題で大変です。
色んな行事は中止、そんな中、「しいのもり自然散策会」は沈んでいる胸の中をホッとさせてくれました。
草花は裏切りません。今年も元気と美しさを提供してくれました。例年にないお子様の参加が多かったのが新鮮でした。
撮影者・撮影日・撮影場所
中平 秀美さん・2020年3月22日・自然環境保全緑地(しいのもり)
「我が家の花々」
撮影者コメント
我が家の猫の額(ひたい)程の庭先で、花々が綺麗に咲き始めました。
今は特に「レンギョウ・ゆきやなぎ」が、綺麗に咲き誇っています。
撮影者・撮影日・撮影場所
小野原 勝男さん・2020年3月22日・奈良輪
「209系、快走!」
撮影者コメント
春の直線を行く内房線の209系である。小櫃川鉄橋に向けて、緩やかな築堤を上っていった。
撮影者・撮影日・撮影場所
柴崎 翔平さん・2020年3月25日・坂戸市場 中島合踏切
「EF81と久留里線、小櫃川鉄橋を渡る」
撮影者コメント
久留里線のキハE130形がEF81に率いられ、小櫃川鉄橋を渡っていった。この回送列車は郡山にある車両工場(郡山総合車両センター)での車検のためで、長い区間を旅するため電気機関車での牽引となっている。ここはまだ長旅の序章に過ぎない。
いつも横田で渡り慣れた小櫃川の下流を渡り、ここから福島へは埼玉、栃木を通り長い旅路となる。
撮影者・撮影日・撮影場所
柴崎 翔平さん・2020年3月25日・坂戸市場 小櫃川鉄橋