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ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2020年1月
ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します(2020年1月)
毎月25日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。
「率土神社・神納神楽奉納」
撮影者コメント
神納地区の氏神様率土神社、新年の参拝者が毎年増えてきております。元号が変わる0時には参拝客が大勢並び、1時過ぎまで続きました。それぞれの思いを込めての参拝でしょうか。
市の無形民俗文化財に指定されている神納神楽、毎年元旦の朝に神社に奉納されます。後継者不足に悩まされながらも保存会の皆さんが頑張っております。写真は5つの舞の1つ、剣の舞です。
撮影者・撮影日・撮影場所
三浦 邦夫さん・2020年1月1日・率土神社
「『令和』初めての初詣」
撮影者コメント
「令和」の年号になって初めての元日は穏やかな天候でした。朝8時過ぎ坂戸神社に行くと、多くの方がお詣りに見えていました。私もお詣りをし新年のお札を頂き、長い石段を降りるとお神酒を振る舞って頂きました。帰宅すると賀状が届いていて、送り主に思いを馳せながら目を通しました。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2020年1月1日・坂戸神社
「令和2年元旦」
撮影者コメント
初日の出に手を合わせたくて出かけたが、雲が厚くて残念でした。10時過ぎて雲が途切れてきたので、いつものポイントへ再び出かけた。この柿の木は十年見ているが一向に太らない。極細身の自分の体と重ね合わせて見守っている(笑)。その2・発展続ける袖ケ浦。市役所とその遠くに富士山を見ることができるこの場所も、好んで行くポイントである。年の初めなのでくっきり富士山であってほしかったな。静かな元旦でした。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2020年1月1日・袖ケ浦市横田及び福王台
「市の木『しい』と北極星」
撮影者コメント
昨年から袖ケ浦公園展望台の「しいの木」と北極星を含めた写真を撮りたいと時期を待っていました。正月3日夕方、快晴の上風も無くチャンスが来ました。40分間750回(S=3.2秒)比較(明)合成で写真に収めました。こぐま座の近くに、流れ星が偶然にも3ヶ所映っています。
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2020年1月3日・袖ケ浦公園 展望台
「富士山以外に雪山が!」
撮影者コメント
テレビの気象情報に映った富士があまりにもきれいであったので、海浜公園に行った。北風が強く消波ブロックのしぶきがカメラを悩ます中、海ほたる上に雪をかぶった高い山が見え、記念に収めました。
地図上は、南アルプスの北岳3,193m、間ノ岳3,189m、赤石岳3,120mに当たり、まさか袖ケ浦海浜公園から見えるとは思いませんでした。
正解かどうか詳しい方、知らせてください。
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2020年1月9日・袖ケ浦海浜公園
「率土神社・お焚き上げ」
撮影者コメント
正月飾りを集めて燃やすお焚き上げ(地域によっては“どんど祭”と呼ばれる)、率土神社では1月15日に近い日曜日に行われます。燃え残った灰を自宅の周囲にまいて無病息災を願うとの習わしがあり、皆さん容器を持参して集まっておりました。
撮影者・撮影日・撮影場所
三浦 邦夫さん・2020年1月12日・率土神社
「新成人の皆さん、おめでとうございます。」
撮影者コメント
1月12日(日曜日)は袖ケ浦市の成人式が市民会館や各地区の公民館で行われました。新成人のみなさん、おめでとうございます。今年は全国で122万人、千葉県で6万4千人、袖ケ浦市で678人が成人式を迎えました。会場では久しぶりの再会に手を取り合って喜んだり、グループ毎にスマホで記念撮影をしたり、微笑ましい情景があちこちで見られました。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2020年1月12日・市民会館
「消防出初式」
撮影者コメント
「放水始め」伝令を受けると、火点に向けて放水が始まる。無駄のないきびきびした動きで、日ごろの訓練成果を披露する消防団員たち。見事です。続いて救助隊による救出救護訓練。交通事故発生で、車に閉じ込められた人、車が衝突した建物から出られない人、散乱した積み荷ありとの想定。複数の緊急事態に即座に対応して短時間で2名救出に成功した。火災や交通事故ばかりでなく、毎年のように、不測の災害が起きます。いざというとき出動してくれる、出初式に集結した消防の皆さんを頼もしく思いました。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2020年1月19日・昭和小学校