本文
ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2019年5月
ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します(2019年5月)
毎月25日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。
「街路樹のハナミズキが咲きました。」
撮影者コメント
桜の開花が終わる頃、ハナミズキが開花しました。
若葉も出始め、白い四枚の花が満開になりました。
開花に見とれ、自動車事故には十分注意して運転してください。
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2019年4月21日・蔵波台蔵波小入口付近
「♪屋根より高い鯉のぼり♪」
撮影者コメント
♪屋根より高い鯉のぼり大きい真鯉はお父さん♪
4月28日、横田地区の小櫃川、中川橋近くにて、地元「大空に鯉のぼりを揚げる会」により250匹余りの鯉のぼりが揚げられ壮観でした。24年も続いているとのこと。早朝からの作業が慎重に進められ、川土手で今か今かと待ちわびる人たちの期待に応え11時20分ころ、川を跨いで3列に並んだ鯉のぼりが大空に泳ぎました。見物の人も作業した人も、鯉のぼりを見上げて満足げでした。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2019年4月28日・横田地区中川橋近く
「『平成』から『令和』へ」
撮影者コメント
5月1日0時、元号が「平成」から「令和」へ変わりました。この記念すべき瞬間を写真に残せないか考えました。公共施設の時計台の0時の瞬間を撮ろう! 市民会館、袖ケ浦公園はその時間帯は照明が消えています。「そうだ、袖ケ浦駅の改札口に時計が有る」元号が切り替わる時刻ギリギリに間に合いました。君津行きの電車は千葉駅を「平成」に出発し、袖ケ浦駅には「令和」になって到着することが見て取れます。木更津行きは千葉駅を「令和」になってからの出発です。
新聞やTVでの「令和」の文字ではなく、生の文字をどこかで見られないだろうか。
市役所には?連休中の3日に市役所が開きましたので行くと、書類机の前に「令和元年」の文字を見つけることが出来ました。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2019年5月1日、3日・袖ケ浦駅 市役所
「過去と未来」
撮影者コメント
高速道路の高架下壁面に「過去と未来」と題した壁画を見つけました。
場所柄、交通量が多く全体をゆっくり見ることができないので撮影してみました。
当時根形中学校の生徒さんたちが、日本の過去と未来を思い描いた力作をご覧いただけると思います。
撮影者・撮影日・撮影場所
中島 有侍さん・2019年5月1日・袖ケ浦市大曾根地区
「誰が先に釣れるかな?」
撮影者コメント
袖ケ浦公園に菖蒲の様子を見に出かけたところ、ゴールデンウィーク中でお天気も良く、ザリガニ釣りを楽しんでいるほのぼの家族と出会ったので、シャッターを切りました。
竿の先にはスルメをつけて、みんなで糸を垂らしてザリガニと格闘していました。
いっぱい釣れたかな?
撮影者・撮影日・撮影場所
中島 有侍さん・2019年5月5日・袖ケ浦公園
「小さな駅の鯉のぼり」
撮影者コメント
久留里線の小さな列車が鯉のぼりに出迎えられ、横田駅に到着した。地元では小櫃川にかかる中川橋の鯉のぼりが有名であるが、JRでも数年前から久留里線各駅に鯉のぼりをかける取り組みを行っており、ローカル線に揺られながら、色とりどりの鯉のぼりを楽しむことができる。
撮影者・撮影日・撮影場所
柴崎 翔平さん・2019年5月5日・JR横田駅
「袖ケ浦駅夜景」
撮影者コメント
袖ケ浦駅の景色の変化が大きいです。
駅北側に12階建てのマンションが出来、14階のホテルを建設中です。
駅前の商業地は内装工事中でオープンも近いと思います。楽しみにしています。
こどもの日は、雲も無く20分間、駅を中心に星空を撮影しました。
羽田空港の離着陸の飛行光跡が良く写っています。
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2019年5月5日・福王台高台(駅側)
「町内散策」
撮影者コメント
好天気に恵まれ、町内を散策してきました。
道端の僅かな隙間に小さい花びらを咲かす草花、家庭の庭先に大胆に咲き誇る美しい花、土を破ってニョキニョキと元気に顔を出している筍
大自然の恵み、ただ、感激するばかりです。
皆さんも散策いかがですか?
撮影者・撮影日・撮影場所
中平 秀美さん・2019年5月6日・長浦地区、久保田地区
「育児中」
撮影者コメント
「たくさん食べてね」。カルガモ親子の食事中に遭遇し、しばし観察できた。カメラを向けたら遠ざかられると思いきや、暫しいてくれてラッキー。親ガモが口ばしで川底を突っついて餌を浮かし、それを子ガモがついばんでいるようでした。もう一羽の親が監視していて、カラスの鳴き声がすると警戒します。満腹になると親ガモが口ばしを羽毛に入れる、すると子ガモはその場でコロンと横になり、食後のお休みタイム。そのしぐさが可愛らしい。人間の赤ちゃんと同じですね。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2019年5月6日・久保田
「家族づれで田植え」
撮影者コメント
農村公園で家族づれによる田植えが行われました。22家族80名が参加されました。千葉市、木更津市、君津市からも各1家族がお見えになっていました。管理組合の職員の方から苗の植え方の説明があり、その後一斉に田植えが始まりました。
子ども達は「冷めて―」「足が抜けないよー」等々大はしゃぎ、お父さんお母さんを交え、賑やかな田植え風景でした。およそ1時間で植え終わりました。その後、管理棟で料理されたカレーが出されました。さぞ絶品だったことでしょう!
家族の皆さんにとって、記憶に残る一日になったことと思います。私も元気を貰いました。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2019年5月12日・ひらおかの里 農園公園
「鯉のぼりに迎えられ、久留里行き到着」
撮影者コメント
赤い鯉のぼりに迎えられ、久留里行きの列車が横田駅にやってきた。ふるさとの横田駅で、木更津行きの列車とのすれ違いを終えると、2本の列車はそれぞれの目的地に向けて出発していく。
列車の安全を鯉のぼりが見守り、青空の下で毎日列車は走っている。
撮影者・撮影日・撮影場所
柴崎 翔平さん・2019年5月13日・JR横田駅