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【せなぴーさん】袖ケ浦市は子どもにとって"天国"のような環境です!

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年4月19日
せなぴーさんの写真

 

2020年コロナ禍に袖ケ浦市へ移住

 せなぴーさんの写真1

 袖ケ浦市へ移住する前は、渋谷区に住んでいました。間取りは2DK、広さ約40平米で、家族5人で暮らしていたのですが、子どもたちが大きくなると洋服やおもちゃも増え、その他生活用品も溢れ出し、家が片付かないストレスに悩まされ、私たちには手狭になりました。

 当時は住みやすそうなイメージのあった世田谷区辺りで戸建ての物件を検討し始めました。世田谷区に物件も見つけましたが、駐車・駐輪スペースがなかったり、部屋数も少なかったりと、理想的な物件がなかなか見つからず…。そんな時に10年ほど前、海沿いでの暮らしにあこがれて、海が間近に見える物件として購入していた袖ケ浦の別荘に移住してもよいかなと思いました。

 10年弱袖ケ浦市で2拠点生活をしていて、街のことも知っていましたし、最近は首都圏から袖ケ浦市へ移住者も増えている話も聞いていたので “自分たちだけがよそ者でない”という安心感はありました。

 コロナ禍といった事情もありましたが、長男が卒園するタイミングに合わせてと思い、2020年に移住することにしました。

せなぴ-さんご自宅の画像1 せなぴ-さんご自宅の画像2

袖ケ浦市での子育てのしやすさは抜群!

 袖ケ浦市への移住を決めてからは、園選びを真っ先にしました。小学校は公立であれば受け入れてくれますが、幼稚園・保育園はそういう訳にはいかないので、まずはどんな幼稚園・保育園があるのか探しました。

 袖ケ浦市で見つけた幼稚園は、園庭も広くて園内を草履で過ごすような方針もあり、のびのび育つ環境だなと思いました。また、外部の英語講師の方が来たり、音楽指導に力を入れてカリキュラムも充実していたり、送迎のバスも充実したところを選びました。

せなぴーさんのご家族の写真1 せなぴーさんのご家族の写真2

 東京では危なくて子どもたちを自転車に乗せられなかったり、不自由な思いをした部分もありましたが、袖ケ浦市では安心して子どもたちを遊ばせることができます。

 都内の暮らしは便利な部分もありますが、あくまでも大人の都合でつくられたものなんですよね。その点、袖ケ浦市での暮らしは、子どもにとっては天国のような環境だと思っています。

 あとは、移住後の方が外食に行く頻度が増えたと感じています。都内には飲食店もたくさんあるのですが、子どもたちを連れて行きづらいお店が多かったです。でも袖ケ浦市は飲食店に駐車場もついていて、店内も広いお店が多いので、海に遊びに行った帰りなんかは外食していますね。

子どもにもアートを通じた表現の場を

 袖ケ浦は学習やスポーツ、音楽などの習い事の環境はあるのですが、絵画、造形教室は少なくて、子どもたちの中には、絵を描いたり、モノを作ることに興味がある子もいるはずなので、そういう子たちにもっと自分の好きなことや、やりたいことができる環境を作りたいと思い、アート教室を始めました。

せなぴーさん活動の様子

 ただ、子どもたちに教えるというよりは、子どもたちの創造性を引き出すことが私の役目で、あくまで「表現の場」を提供することを意識しています。自由に表現すること、創造することは、大人も子どもも関係なく対等だという点も大事にしていますね。なので、私はお子さんや保護者の方には「先生」ではなく「せなぴー」と呼んでもらっています(笑)「先生」と呼ばれることで上下関係を作りたくなかったのです。

せなぴーさん活動の様子2 せなぴーさん活動の様子3

 昨年の暮れからお子さん向けのアートの活動と情報発信をはじめたのですが、それがきっかけで、袖ケ浦や木更津で私のように子育てをしながら、活動されている方々との輪が広がるようになり、自分の夢ややりたいことを語れる仲間もできました。

 今後もどんなことに遭遇するのかとてもワクワクします。

取材日 2023年3月11日
取材  二拠点・移住ライフ大学

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本記事は「二拠点・移住で理想のライフスタイルを叶えよう」をモットーに、二拠点ライフ・移住ライフをサポートする「二拠点・移住ライフ大学」とのコラボ記事です。

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