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都市再生整備計画(袖ケ浦駅周辺地区)の事後評価
都市再生整備計画(袖ケ浦駅周辺地区)
地区名 | 袖ケ浦駅周辺地区 |
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面積 | 180ha |
計画期間 | 平成23年度から平成27年度 |
目標 |
大目標:袖ケ浦駅周辺地区の交通結節性を高め、駅前市街地の利便性向上、駅南北分断解消、バリアフリー化による、暮らしやすい都市の実現を目指す。 目標1:土地区画整理事業を実施し都市基盤整備及び宅地の利用増進を図るとともに、自由通路により駅南北の分断を解消し、南北を一体化させた効率的な市街地形成を図る。 |
事後評価結果 | 事後評価シート(袖ケ浦駅周辺地区) [PDFファイル/455KB] |
基幹事業
(1) 街区公園整備事業
土地区画整理事業区域内の街区公園1箇所を整備。インターロッキング舗装、ベンチ・照明灯の設置、植栽等を行いました。隣地には土地区画整理事業以前から在るタブの木を保全緑地として確保しています。
(2) 地域拠点広場整備事業
袖ケ浦駅北口駅前広場の西側にイベント等への活用を見込み、地域拠点広場を整備しました。
(3) 耐震性貯水槽整備事業
地域拠点広場の一角に、100立方メートル級の耐震性貯水槽を埋設しました。有事の際に消火水を供給します。
(4) 自転車駐車場整備事業
袖ケ浦駅北口の東側に自転車駐車場を整備しました。
(5) 袖ケ浦駅北口駅前広場シェルター整備事業
袖ケ浦駅北口駅前広場にバス乗降所等シェルター3基と案内表示サインを設置しました。
(6) 土地区画整理事業 袖ケ浦駅海側地区
土地区画整理事業の一部を都市再生整備計画の基幹事業として実施。都市再生整備計画事業分として、区画道路の整備、ガス・上水道の敷設、移転補償等を実施しました。
(7) 袖ケ浦駅自由通路整備事業
袖ケ浦駅南北分断の解消及び利用者の移動円滑化(バリアフリー化)を目的として、自由通路を整備しました。
関連社会資本整備事業
(1) 橋上駅舎整備事業
旧駅舎を撤去し、自由通路と併せ橋上化された駅舎を新たに整備しました。