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男女共同参画セミナー「男女共同参画の視点から考える防災対策」を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年2月10日

平成28年度第2回男女共同参画セミナー「男女共同参画の視点から考える防災対策」

日時

 平成29年1月27日(金曜日)13時30分から

場所

 長浦おかのうえ図書館視聴覚室 

講師

 千葉県健康福祉部健康づくり支援課 市川滋子 主幹
 袖ケ浦市総務部危機管理課 尾高裕之 副主査

内容

セミナーの写真 第1部は、「男女で考える防災と避難所での健康管理」について、市川主幹からお話を伺いました。
 まず、「災害とは」ということで、過去の大地震における被災地の写真を見せていただきました。
 地震によって特徴があり、被災状況にも違いがあること(全市が壊滅的な被害を受けることはないので地域間での協力が必要となること。)を知るとともに、改めて地震の怖さを痛感しました。そして、災害が起こったときに何をするべきか、避難した後は何をするべきか、保健師として被災地派遣をされた、実体験に基づいたお話をしていただきました。
 避難所は、「避難の場であるとともに生活の場」であるため、避難所の開設のあたっては、女性の視点が必要であることや、長期間にわたる避難所生活における健康管理などについて、具体的な例を挙げてお話をいただきました。
 震災後は、心と体にいろいろな変化が起こり、徐々に回復はしていくものの、心のバランスを保つことが大事なので、困っていることなどがあれば家族、友人、専門家(保健師・医師・看護師)などに話したり、また、普段から趣味をたくさん持っていることも大切であるとのお話を伺いました。

 第2部は、「災害に備えて」について尾高副主査からお話をいただきました。
 災害時は、まず、自らの命は自ら守り(自助)、地域での協力(共助)をし、市や県が一体(公助)となって行動していかなければならないとのお話をいただきました。次に、袖ケ浦市における災害対策や個人でできる防災対策(家屋の耐震化、飲料水や食料を始めとする備蓄)の必要性について伺いました。
 避難所の開設についてのお話では、男女共同参画の視点(性別の違いや年齢、障害の有無など)に配慮した意見を取り入れることが重要であるとのことでした。
 最後に災害情報の収集方法や平常時から準備しておきたい情報(住所・氏名・生年月日・血液型・非常時連絡先等・服用している薬・かかりつけの病院・既往症を紙に書いて携帯すると良い。)などについて伺いました。      

参加者のご意見、ご感想など

 セミナー終了後のアンケートでは、男女を問わず40%以上の方から「防災対策を考える中で、参画できる機会があったら参画してみたい。」との回答がありました。
 また、「改めて防災について考える機会となった。」や「被災地での経験談を聞くことができて、とても良かった。」などの感想をいただきました。