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土壌分析業務

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年7月22日

土壌分析について

土壌分析用土の取り方の写真農業センターでは土壌分析のサービスを行っています。

土壌分析は土の健康診断です。

土壌も偏った施肥により栄養のバランスが崩れると、過剰障害や欠乏症状が発生します。

「作物の生育が良くない」など、お悩みの方がいらっしゃいましたら是非一度ご利用ください。

土に残っている肥料分を測定し施肥設計に活用することで、肥料代を削減し環境への負荷を抑えることも出来ます。

袖ケ浦市内の農業者であれば、土壌分析をお受けしております。

分析は、外部委託しているため結果報告までに2~3週間かかりますのでご了承ください。

お知らせ

農業センターの土壌分析における利用者負担金額について、分析費用の1割に満たない状況であったことから、この度、利用者の費用負担の適正化のため、令和2年度の受付け分から次のとおり変更致します。

分析の手数料として、1検体につき簡易分析では600円、肥料成分分析では1,900円の負担をお願い致します。

ご利用の皆さまには、今後ともご利用頂けますようお願い致します。

 

分析の受付けについて

申請受付場所袖ケ浦市農業センター
所在地住所袖ケ浦市横田626
連絡先電話0438-60-5171
受付日

月曜日から金曜日(土・日曜日、祝祭日、および年末年始を除く)

国民の祝日に関する法律に規定する休日および12月29日から翌年の1月3日までの日にはお受け出来ません。

受付時間8時30分から17時15分まで

分析の費用と分析時間

検査費用のお支払いについて

費用のお支払い

検体お持込み時に、お支払いください。

分析の内容と検体の数により費用が異なりますので、以下の表を参考にご覧ください。

土壌分析の費用と分析時間

簡易分析1検体600円分析には、2週間程かかります。
肥料成分分析1検体1,900円分析には、3週間程かかります。

結果報告

分析結果は分析機関より報告書が届き次第、連絡をしますので農業センターまで取りに来てください。

お急ぎの方は分析結果が出た時点で分析機関より結果を直接 Fax送信いたしますので、分析調査表にFax番号をご記入の上、受付時に お申し付けください。

土壌分析のながれ

分析用の容器について

分析用の容器の写真

農業センターにて、分析用の容器をご用意しています。

土壌は、石や雑草などを出来るだけ除いて容器いっぱい(500ml)に入れてください。

10件以上ある場合には、あらかじめご連絡ください。

容器判別用シール

容器判別用シールの写真

氏名と採取場所を明記して、調査表と場所、結果を一致させるための容器判別シールを
分析用の容器に貼ります。

油性のマジックなど消えないペンで書いて、容器の側面に貼ってください。

参考例:ハウス1、○○畑1、西側ほ場1など。

土壌分析調査票のダウンロード

受付時に、ご記入・ご提出いただく書式をダウンロード出来ます。

農業センターの窓口にも、申請書を用意しております。

必要事項を記入してお持ちいただくか当日受付の際ご記入していただき、容器と一緒に提出してください。

土壌分析調査票

分析項目について

簡易分析(1点:600円)※市内の方からのみ、お受けしております。
pH(H2O)

土壌の酸性、アルカリ性の程度を示します。

一般に適正範囲は弱酸性(5.5~6.5)ですが、作物により好適phが 異なります。

E C

電気伝導度の略で、硝酸態窒素含量との相関が高く、土に残って いる窒素肥料濃度の目安となります。

ECが高くなると根が肥やけを起こし、生育不良の原因となります。

肥料成分分析(1点:1,900円)※市内の方からのみ、お受けしております。
pH(H2O)簡易分析に同じ
E C簡易分析に同じ
交換性塩基類

作物に利用されやすい状態の塩基類を、交換性塩基といいます。

石灰(Ca カルシウム)・苦土(Mgマグネシウム)・カリ(K カリウム)の 3つの塩基を測定します。

塩基バランス

石灰・苦土・カリの間には拮抗作用が働くため、塩基間のバランスが 悪いとそれぞれの吸収を妨げてしまいます。

例えばカリが過剰な土壌では、石灰と苦土が吸収されにくくなり、 場合によっては欠乏症を招きます。

このバランスは当量比で示しています。 石灰苦土比、苦土カリ比の数値を参考にしてください。

有効態リン酸

作物に利用されやすい状態のリン酸(P2O5)を測定します。

リン酸過剰による障害は比較的出にくいと言われておりましたが、 近年影響があることが確認されています。

土壌の採取方法

  • 作土層(0~15cm) から無作為に数カ所、あるいは 対角線上の5カ所 を 選びそこから採土します。
    一定の深さで、1箇所あたり100ml程度採取します。
    この際、土の 表面に肥料が溜まっている場合があります ので、 表面の 土を1~2cm程 よけてください。
    また、 圃場の端避けて ください。
    採取した土をよく混ぜ合わせ、そのうちの 500ml を試料とします。

  • 施肥設計のため に分析する場合は、必ず耕起・砕土が行われた後の 均一なものを採土してください。
  • 作物 生育中の場合 は施肥部分をさけて、株間から採取してください。
  • 作物の 生育に差のある場合 には、生育不良株、良好株のそれぞれに ついて株元の根群域の土壌を採取してください。
  • 果樹園土壌 では、代表的な樹を5~6本選定します。
    樹冠先端から30cmくらい内側の2~3カ所について、表土(主根群域 約0~20cm)と下層土(約 30~50cm)から採取します。
下図をご参考に、採取してください。
土壌採取の図

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