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体罰等によらない子育てのために
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更新日:2020年9月23日
体罰等によらない子育てを広げましょう
みんなで育児を支える社会に
令和元年6月に児童福祉法等改正法が成立し、親権者は、児童のしつけに際して、体罰を加えてはならないことが法定化され、令和2年4月から施行されました。
体罰等が繰り返されると、子どもの心身の成長・発達にさまざまな悪影響が生じる可能性があります。しつけとは、子供の人格や才能等を伸ばし、自立した社会生活をおくれるようにサポートしていくことです。
子育て中の保護者だけで抱え込むことなく、孤立しないよう社会全体で支えていくことが必要です。