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乳幼児の定期予防接種は延期しないで適切な時期に接種しましょう
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更新日:2020年6月19日
乳幼児の定期予防接種は延期しないで適切な時期に接種しましょう
定期予防接種はワクチンで防げる感染症を予防する観点から非常に重要であり、感染しやすい年齢を考慮して感染症ごとに接種年齢が定められています。
接種時期を先延ばしすることで、本来ワクチンで予防できる感染症にかかってしまう恐れがあります。予防接種はお子さんにとって必要な外出です。お子さんを感染症から守るためにも適切な時期に接種をすすめていただくようお願いします。
【病院を受診する際のポイント】
・病院によっては予防接種の時間帯を設けている病院もあります。混雑を避けるため予約をして受診しましょう。
・接種を受けるお子さん、付き添いの保護者の方が発熱や咳などの症状がないことを確認し受診しましょう。
・付き添いの方は手洗いを行い、マスクを着用の上受診しましょう。
・可能な限り、きょうだいや祖父母などの同伴を避けましょう。
・医療機関でオムツをかえないこと(新型コロナウイルスは糞便中に排泄される可能性が指摘されているため)もこころが
けましょう。
お子さんが受ける予防接種の種類や時期について
お子さんが受ける予防接種の種類や時期、回数については、以下をご覧ください。
厚生労働省ホームページ
【遅らせないで!子どもの予防接種と乳児健診 ~新型コロナウイルス対策が気になる保護者の方へ~】(厚生労働省)(外部リンク)