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小児の新型コロナワクチン1・2回目接種について
小児の新型コロナワクチン1・2回目接種について
接種の対象者
5歳から11歳の方
※接種日時点の年齢
予約受付
予約受付開始日時
毎週水曜日午前10時
※次回の予約受付準備のため、火曜日午前10時から水曜日午前10時まで間は、予約受付を一時終了させていただきます。
※水曜日が祝日の場合は、前日以前の平日を予約受付開始日とし、予約受付開始日前日の午前10時から開始日の午前10時まで間の予約受付を一時停止させていただきます。
予約を受け付ける接種日
予約開始日の2週間後の水曜日から3週間後の火曜日
※予約枠に余剰がある場合は、予約できる日を拡大する場合があります。
※令和5年3月以降、接種スケジュールを柔軟に管理するため、自動予約を中止し、2回目接種日を自由に予約を取っていただけるように、取り扱いを変更しました。1回目接種後は、次回接種日の予約を取り忘れないようご注意ください。
【接種日と予約スケジュール例】(1回目接種日:4月6日(木曜日)の場合)
・2回目接種が可能となる接種日:4月27日(木曜日)以降
・2回目接種が可能となる接種日の予約開始時期:4月12日(水曜日)10時
※1回目の接種終了後に次回の接種日の予約ができ、接種日直近のお子様・保護者の方の予定を確認しながら、柔軟に接種日を予約することができるようにしました。
接種券の発送
令和4年2月時点で、すでに5歳から11歳の袖ケ浦市民の方には、令和4年2月21日(月曜日)に接種券を発送しました。
接種券がお手元に届かない場合は次の連絡先までご連絡ください。
・袖ケ浦市健康推進課新型コロナウイルス対策支援室
電話番号:0438-62-2323(平日:8時30分から17時15分)
袖ケ浦市へ転入された方
・ワクチン接種には、住民票のある市区町村が発行した接種券が必要です。
・令和4年2月21日以降に袖ケ浦市に転入された方は、本市の接種券を発行するための申請が必要です。
・転入前の市区町村で発行された接種券は使用することができません
・申請できる方は、本人、または同一世帯の方となります。
・接種券は、窓口での受け取りを希望される場合は30分程度、郵送での受け取りを希望される場合は1週間程度かかります。なお、転入日当日は、接種券の発行をすることはできません。ご了承ください。
申請方法は下記のとおりです。
(1)窓口申請
〇申請場所: 袖ケ浦市役所健康誌進課新型コロナウイルス対策支援室(保健センター)(住所:袖ケ浦市坂戸市場1番地1)
〇受付日時:平日8時30分から17時15分
(2)電話申請
〇連絡先: 袖ケ浦市健康推進課新型コロナウイルス対策支援室
〇電話番号:0438-62-2323
〇受付日時:平日8時30分から17時15分
(3)インターネット申請
専用ページに必要事項を入力し、申請してください。
接種回数
通常、3週間の間隔をあけて2回接種
実施期間
令和6年3月31日まで
使用するワクチン
ファイザー社の小児用ワクチン:ファイザー社ワクチン説明書(初回(1・2回目)接種用(小児(5-11歳)接種) [PDFファイル/1.02MB]
※4歳以下の方、12歳以上の方に接種するファイザー社ワクチンとは濃度や量が異なります。
※1・2回目のワクチン接種は同じワクチンを使用します。1回目接種で、ファイザー社の小児用ワクチンを使用した場合、2回目接種時に12歳になっていた場合も、使用するワクチンはファイザー社の小児用ワクチンになります。同様に、1回目接種で、ファイザー社の乳幼児用ワクチンを使用した場合、2回目接種時に5歳以上になっていた場合も、使用するワクチンはファイザー社の乳幼児用ワクチンになります。
※1回目接種時にファイザー社の小児用ワクチンを接種し、2回目接種時に12歳以上になる場合は、市へ申請しないと2回目の予約を取ることができません。袖ケ浦市新型コロナウイルス対策支援室(電話:0438-62-2323)(平日:8時30分から17時15分まで)にご連絡ください。
予約方法
【注意】
令和5年4月1日以降の接種日から、2・3回目接種日の自動予約は終了しました。
1回目接種後、2回目接種後は、次回接種日の予約を取り忘れないようご注意ください。
接種予約専用ホームページ(Web予約)
〇接種予約専用ホームページアドレス:https://www.covid19-vaccine.mrso.jp/122297/VisitNumbers/visitnoAuth/
〇接種予約専用ホームページ操作マニュアル [PDFファイル/5.78MB]
接種予約専用コールセンター(電話予約)
〇袖ケ浦市新型コロナワクチン接種予約コールセンター
電話番号:043-223-7200(平日:10時から18時まで)
※電話番号のかけ間違いには十分ご注意ください。
※市内協力医療機関での直接の予約はできません。各医療機関への個別の申し込み・問い合わせはご遠慮ください。
予約を受け付ける医療機関
・小児のワクチン接種は、下記の市内協力医療機関での個別接種のみとなります。
・協力医療機関での直接の予約はできません。
※祝日や休診日等があるため、予約ができない日があります。
※接種日は予約状況に応じて変更する場合があります。
医療機関名 | 住所 | 受付時間の目安 |
---|---|---|
石井内科小児科医院 | 蔵波台4-13-8 | (月曜日) 11時00分 |
犬丸内科皮膚科 クリニック |
蔵波台2-28-5 | (土曜日) 8時15分 |
袖ケ浦メディカル クリニック |
蔵波台4-20-9 | (火・水・金曜日) 15時30分~17時30分 |
(土曜日) 14時00分~16時00分 |
||
田中医院 | 神納2-10-7 | (金曜日) 14時30分~16時30分 |
袖ケ浦市以外での接種について
他市町村にかかりつけ医がある方
接種を希望する医療機関のある市町村へお問い合わせください。
お住まいが住民票所在地と異なる方
お住まいの市町村にお問い合わせください。
接種医療機関への持ち物
(1)接種券と予診票(令和5年3月20日以降は、予診票一体型接種券)
・予診票に保護者の署名が必要です。署名がないとワクチン接種は受けられません。
・予診票の記載方法(年齢は接種日時点)(予診票記載例 [PDFファイル/534KB])
・被接種者電話番号欄には、保護者の緊急連絡先をご記載ください。
・新型コロナワクチン接種希望書の自署欄には、被接種者名ではなく、保護者名(続柄)をご記載ください。
・令和5年3月20日以降に発行する接種券は、従来のシールタイプのものではなく、予診票と一体になったもの(A3サイズ)を使用します。シールタイプの接種券は送付物に同封されなくなりますが、ご安心ください。(予診票一体型接種券(例) [PDFファイル/631KB])
・赤字の部分は、印字された状態で発送します。中央部のキリトリ線は、ワクチン接種後、医療機関が切り離します。医療機関に持っていく前に、切り離さないでください。
(2)本人確認書類(保険証やマイナンバーカードなど)
(3)母子健康手帳(必ず忘れずに)
他の予防接種等との接種間隔を確認するために、接種医療機関に母子健康手帳をお持ちください。
他の予防接種について
・インフルエンザの予防接種は、新型コロナワクチンと同日に受けることができます。
・インフルエンザ以外の予防接種を受ける場合は、接種間隔を13日以上あける必要があります。
接種間隔を確認するためにも、医療機関への持ち物の「母子健康手帳」は忘れないようにしましょう。
接種間隔例(新型コロナワクチン1回目接種日:4月5日、2回目接種日:4月26日の場合)
インフルエンザ以外の予防接種
・3月23日から5月9日までの間は、接種をすることができません。
注意事項
〇お子様のワクチン接種には、保護者の方の同意と立ち合いが必要です。ワクチンを受ける際には、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方についての正しい情報を確認し、お子様とご相談のうえ、保護者の方に接種のご判断をしていただきますようお願いいたします。保護者の方の同意なく、接種が行われることはありません。
〇予約の際は、お子様だけでなく、保護者の方の予定もよくご確認ください。
〇ワクチンの接種や副反応による学校の欠席の取扱いは、各学校にご確認ください。
〇お子様に基礎疾患がある場合や、ワクチン接種への疑問や不安がある場合は、かかりつけ医とよくご相談ください。
〇ワクチンを受けた人もいれば、受けない選択をした人、体質上受けることができない人もいます。ワクチン接種を受けた後も、今まで同様に、しっかり手洗い、消毒、正しいマスクの着用などの感染予防対策を続けましょう。
接種当日の注意事項
〇服装
すぐに肩が出せる服装でお越しください。
肩に注射します。
〇体調がすぐれない場合
体調不良等でワクチン接種をキャンセルする場合は、必ずキャンセルの連絡をお願いします。
【キャンセルの連絡先】
(接種日前日まで)
・袖ケ浦市新型コロナワクチン接種予約コールセンター(電話番号:043-223-7200)(平日:10時から18時)
※キャンセル対応・別日への振替予約対応が可能
・袖ケ浦市健康推進課新型コロナウイルス対策支援室(電話番号:0438-62-2323)(平日:8時30分から17時15分)
※キャンセル対応のみ可能
(接種日当日)
・接種予定の医療機関(各医療機関の診療時間内)
※キャンセル対応のみ可能
新型コロナワクチンの効果と安全性
Q.新型コロナワクチンは、どんな効果がありますか?
A.新型コロナに感染しても症状が出にくくなります。
ワクチンを受けると、体内で新型コロナウイルスと戦う免疫ができます。ウイルスが体内に入ってきた時にすぐに戦う準備ができるため、症状が出にくくなります。小児への接種の場合、2回目接種後7日以降の発症予防効果は、90.7%と報告されています(オミクロン株出現前のデータ)。
Q.新型コロナワクチンを受けた後、どんな症状(副反応)が出ますか?
A.注射した部分の痛みが一番多く現れます。
ワクチン接種後の数日以内に現れる症状(副反応)は、注射した部分の痛みが一番多く(1回目:74%、2回目:71%)、受けた日の夜や次の日に痛みを感じる人が多いです。38度以上の発熱は1回目よりも2回目の方が現れる人が多いです(1回目:2.5%、2回目:6.5%)。副反応はほとんどが軽度または中等度であり、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められないと判断されています。
症状が出た人の割合 | 症状 |
---|---|
50%以上 | 注射した部分の痛み、疲れた感じ |
10~50% | 頭痛、注射した部分の赤みやはれ、筋肉痛、寒気 |
1~10% | 下痢、発熱、関節痛、嘔吐 |
その他
〇小児に対する新型コロナワクチンの有効性・安全性などの詳しい情報については、厚生労働省のホームページをご覧ください。
・厚生労働省ホームページ
5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ(外部リンク)
・首相官邸ホームページ
新型コロナワクチンについて(外部リンク)
・政府広報動画(YouYube)
【5~11歳の新型コロナワクチン接種】どうしてワクチン接種が必要なの?(外部リンク)
〇袖ケ浦市のワクチン接種実施計画
袖ケ浦市新型コロナウイルスワクチン接種実施計画初回接種分(概要版) [PDFファイル/826KB]
〇接種にあたっては、以下のお知らせをよくご確認ください。(接種券にも同封しています)
・新型コロナワクチン接種についてのお知らせ [PDFファイル/1.03MB]
・5歳から11歳のお子様へ [PDFファイル/1.54MB]
・5歳から11歳のお子様の保護者の方へ [PDFファイル/1.02MB]