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ロタウイルスの予防接種が定期接種になりました

印刷用ページを表示する 更新日:2020年8月1日

ロタウイルスワクチンの定期予防接種が始まります!

   令和2年10月1日から、ロタウイルスワクチンの定期予防接種が始まります。

ロタウイルスとは

ロタウイルスは感染性胃腸炎の原因となるウイルスの1つで、乳幼児期にかかりやすい病気です。主な症状は、水のような下痢、吐き気、嘔吐(おうと)、発熱、腹痛です。脱水症状がひどくなると点滴が必要となったり、入院が必要になることもあります。ロタウイルスワクチンの接種を受けることで、重症化予防にも効果があるとされています。

定期接種対象者

令和2年8月1日生まれ以降かつ生後6週0日~32週0日の袖ケ浦市民で、医師が接種適当と認めた者。

なお、初回接種は生後14週6日までに行うことが推奨されています。

※8月生まれの方には、9月中旬頃に予診票の送付をします。

 9月生まれ以降は、出生の手続きの際に予防接種ガイドと一緒にお渡しいたします。

ワクチンの種類

ロタウイルスワクチンには、ロタリックスとロタテックの2種類があります。どちらも経口による接種を行います。

※2回目以降も1回目と同じワクチンで接種を完了してください。

ワクチンの種類 対象年齢 接種回数
ワクチン種類
ロタリックス(1価ワクチン) 生後6週0日~24週0日 27日以上の間隔をおいて2回
ロタテック(5価ワクチン) 生後6週0日~32週0日 27日以上の間隔をおいて3回

 

厚生労働省ホームページ

 感染性胃腸炎(ロタウイルス)について【外部リンク】