本文
新型コロナウイルス流行下における妊産婦への支援について
新型コロナウイルス流行下における妊産婦への支援について
千葉県では、無症状の妊婦の方が分娩前に新型コロナウイルスへの感染の有無を確認する検査を希望する場合、検査費用の補助を行っています。
また、症状の有無に関わらず、感染が確認された妊産婦の方に対し、不安の軽減を図るため、助産師などが訪問または電話による支援を行っています。
1 不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査
検査方法や検査費用、検査にあたっての注意事項等の助成事業の詳細は、千葉県ホームページ等をご確認ください。
(千葉県ホームページ)新型コロナウイルス流行下における妊産婦への支援について(外部リンク)
(問い合わせ先)千葉県健康福祉部児童家庭課(電話番号:043-223-2332)
対象者
以下の(1)(2)の両方の要件に該当し、検査を希望する妊婦の方
(1)以下の(ア)(イ)のいずれかに該当する方
(ア)うつ状態にあるなどの不安を抱える方
(イ)基礎疾患(慢性閉塞性肺疾患、慢性腎臓病、糖尿病、高血圧、脂質異常症等)を有する方
(2)千葉県内に住所を有する医療機関に継続受診、または分娩予定の妊婦の方
検査時期
分娩予定日のおおよそ2週間前
※妊娠36~37週頃の妊婦健康診査の受診時を目安に、状況に応じて、かかりつけ産婦人科医と相談の上、実施
2 新型コロナウイルス感染症の影響により不安を抱える妊産婦への支援について
支援内容や支援の流れ等の詳細は、千葉県ホームページ等をご確認ください。
(千葉県ホームページ)新型コロナウイルス感染症の影響により不安を抱える妊産婦への支援について(外部リンク)
(問い合わせ先)千葉県健康福祉部児童家庭課(電話番号:043-223-2332)
対象者
新型コロナウイルス感染症の影響により、自身や胎児・新生児の健康や出産後の育児等への不安を感じている方で、以下の(1)(2)の両方の要件を該当し、千葉県における支援を希望する妊産婦の方
(1)妊娠期、または出産後6週以内の方
(2)新型コロナウイルス感染症への感染が確認された方
支援方法
・妊産婦のご自宅や里帰り先のお宅への訪問による支援
・電話やオンラインによる支援