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袖ケ浦駅海側特定土地区画整理事業区域内の土地に対する固定資産税及び都市計画税の課税誤りの原因と再発防止策について
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更新日:2018年2月28日
納税者並びに市民の皆様には、平素より、市政に対しご理解・ご協力を賜り、厚くお礼を申し上げます。
この度、袖ケ浦駅海側特定土地区画整理事業区域内の土地について、既に報道発表や市のホームページなどでお知らせしたとおり、固定資産税及び都市計画税の課税誤りがありました。
このことにより、納税者並びに市民の皆様に多大なるご迷惑をおかけし、市政に対する信頼を著しく損なうことになりましたことに、改めてお詫びを申し上げます。
今回の事態を重く受け止め、課税誤りに至った原因の検証を行い、再発防止のための対応策について、議会のご意見も踏まえて取りまとめましたので、公表いたします。
今後は、課税事務が市の基幹的業務であるという重要性を再認識し、再発防止策を着実に実行し、適正な課税に努めてまいります。また、これらの取組は、全庁的に取り組む必要があるため、庁内に徹底してまいります。
そして、市長である私をはじめ職員一人一人が、市民の声を真摯に受け止め、「市民の負託に応え適正に公務を遂行する」という公務員の原点を忘れることなく、真に市民の皆様から信頼される市政の実現を目指してまいります。
平成30年2月28日
袖ケ浦市長