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袖ケ浦市の誇りを紹介します

印刷用ページを表示する 更新日:2015年5月14日

袖ケ浦市の誇り

 わがまちの特徴は、臨海部にエネルギー産業を中心とした一大工業地帯を有する一方で、内陸部には豊かな自然環境に恵まれ、水稲、レタス、さやいんげん、落花生、乳用牛など農畜産物の生産も盛んに行われているまちです。
 市民生活では、「子育て環境日本一」を掲げて、子育て支援策の充実に取り組むほか、教育施設の耐震化、学校図書館を活用した調べ学習などソフト・ハード両面での教育環境の充実を図っており、子育て・教育の分野では特に高い評価を内外から得ています。

全国上位なもの、賞など

・さやいんげん、落花生【全国第4位※】、イチジク、パンジーなど花壇用苗もの類【全国第5位※】の出荷量などが全国上位となっています。
(※出典「平成18年産作況調査」)

・平成26年度「図書館を使った調べる学習コンクール」小学生の部(奈良輪小の児童)と大人の部で、「文部科学大臣賞」を受賞しました。さらに、上位入賞者の割合が15年連続で全国一となりました。

・第60回「青少年読書感想文全国コンクール」で根形中学校の生徒が、「文部科学大臣賞」を受賞しました。

・第66回「全国学生書道展」で平川中学校の生徒が、第一席となる「全国学生書道展大賞」を受賞しました。

・第28回毎日カップ「中学校体力つくり」コンテストで、日本学校体育研究連合会賞(根形中)、優秀賞(昭和中)、優良賞(平川中)を受賞しました。

「袖ヶ浦高等学校 書道部」の活躍

 この4年間に全国規模の展覧会で高円宮賞や文部科学大臣賞をはじめ9名が最高賞第1位を受賞するなど、全国的にも目覚ましい活躍を見せています。最近では、1月に国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた「全国青少年書初め大会」団体の部で、2連覇となる文部科学大臣賞(第1位)を受賞しています。
 市のイベントなどでも大活躍です。
袖ヶ浦高等学校書道部の写真

袖ケ浦市の名所

「袖ケ浦海浜公園」工場夜景

  日本経済新聞が専門家に選んでもらった「夜景のきれいな工場地域」東日本の部(NIKKEIプラス1 何でもランキング)で、「袖ケ浦海浜公園」が、第10位に選ばれました。袖ケ浦市の夜景の写真

山野貝塚(飯富)

 袖ケ浦公園に近接する「山野貝塚」は、房総半島に現存する最大規模の貝塚で、わがまちが誇る貴重な歴史的財産です。
 現在、国指定史跡に向けて、取組みを進めています。

千葉県内での誇り

・国民健康保険加入者の特定健康診査受診率(51.9%)が高い(平成25年度)
 県内第1位(県内平均36.5%)

・人口1人あたり図書館蔵書数(10.49冊)が多い(平成25.4.1現在)
 横芝光町(14.48冊)につぎ県内第2位

・事業所の製造品出荷額等が多い(平成25年)
 市原市につぎ県内第2位
※従業者1人あたりの製造品出荷額は県内1位(平成25年)

・市町村税の収納率(95.7%)が高い(平成25年度)
 県内第1位

・地方債現在高比率(76.7)が低い(平成25年度決算)
 浦安市(39.1)につぎ県内第2位

・公債費負担比率(6.4)が低い(平成25年度)
 芝山町(5.2)、多古町(6.0)につぎ県内第3位

・財政力指数(1.051)が県内上位(平成23~25年度平均)
 浦安市(1.468)、成田市(1.255)につぎ県内第3位
 (全国順位 1,742団体中40位)