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廃棄物の不法投棄

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年3月2日

不法投棄

廃棄物は通常の家庭ごみから有毒物質を含む産業廃棄物まで多種多様であり、それぞれ適正な処分方法が定められているのですが、これを利益のために不法投棄する行為が後を絶ちません。不法投棄は近隣への迷惑だけでなく、様々な環境への悪影響が発生します。市では不法投棄対策の一環として、地域ごとに不法投棄監視員を委嘱し、随時監視を行うと共に、県との合同パトロール等を実施し監視強化を図っています。また、不法投棄された現場については、警察に協力をもらい調査を実施し、行為者が判明した場合には、その行為者の責任において撤去させ、不明なものについては土地管理者に撤去の指導をしています。

 不法投棄現場の写真

廃棄物の不法投棄に注意

廃棄物不法投棄によるトラブルが後を絶ちません。これらは、多額の処理費用がかかる産業廃棄物等を、適正な処分によらず利益を得ようとする行為者がいるためです。
特に不法投棄は、行為者の特定も難しく簡単に解決できない問題であり、万一トラブルが発生しても、市や県が、個人の土地に不法投棄された廃棄物を撤去することはできません。
責任と莫大な処理費用の負担は、行為者だけでなく、土地を管理すべき土地所有者に及ぶこともあります。
被害の実態や手口を把握し、自分の土地は自分の手で守ってください。

被害の実態

  • 資材置場と言われて土地を貸したら、大量の廃棄物が搬入された。
  • 遊休地にいつのまにか不法投棄されていた。

悪質な手口の数々

  • 金銭と甘い言葉で土地利用の同意をとろうとする。
  • 土地を借りれば、法律や手続きを無視して短期間で大量に持ち込む。
  • 捨てれば捨てるだけ利益になるから、周りの土地まで平気で進出していく。
  • 問題が起きた途端、連絡がとれなくなる。

防止策

  • 遊休地は定期的に見回り、草刈りや柵の設置など管理を行う。
  • うまい話があっても、安易に土地を貸さない。
  • 不明な点は書面で提出させる。
  • 必要な許可を取っているか確認する。
  • 不審な話は市や県に相談する。

不法投棄は犯罪行為であり、あくまで行為者が片付けることになりますが、行為者が特定できない場合は土地の管理者や所有者が責任を負うことになります。
市では、行為者特定のための証拠物件の収集や、警察への被害届の助言などは行いますが、個人の土地に不法投棄された廃棄物の撤去は行いません。