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令和元年台風15号・19号をはじめとした一連の災害に係る災害対応報告書
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更新日:2020年7月4日
令和元年9月9日未明に本市を襲った台風第15号は、暴風と豪雨により、市内全域において家屋や農業施設などに甚大な被害を及ぼし、最大で2000軒の断水や長期にわたる停電が最大で16000軒発生するなど、大きな被害が発生しました。
また、10月12日に襲来した台風19号は、進み始めた復旧を阻害し、さらに、10月25日の大雨では、小櫃川の水位が上昇したことを受け、中川・富岡地区に警戒レベル4の避難指示を発令する事態に至りました。
今後も、気候変動の影響等により、今回を上回る災害が発生する懸念もあるほか、関東地震や首都直下型地震等の発生に備えていく必要があることから、一連の災害の本市の災害対応を検証し、課題を抽出した上で、対応策や改善策を検討することで、今後の防災対応に活かしていくことを目的として、災害対応報告書を作成いたしました。
令和元年台風15号・19号をはじめとした一連の災害に係る災害対応報告書 [PDFファイル/1.77MB]