令和３年度地区別防災訓練を根形地区で実施しました

印刷用ページを表示する更新日：2021年12月6日

　令和３年１１月２８日（日曜日）、地震等の大規模災害に備え、市及び関係機関が連携し、地域住民と一体となった地区別防災訓練を根形地区で実施しました。今年度の地区別防災訓練は、シェイクアウト訓練を実施後、根形小学校を避難所として開設し、住民の方が自宅から避難所まで避難訓練を実施しました。避難者は避難所の体育館でＨＵＧ訓練（避難所運営訓練）、避難所資器材（段ボールベット、パーテーション）の設営訓練、防災関係機関によるブース訓練を体験しました。
　袖ケ浦市災害対策コーディネーター連絡会、防災関係機関、地元消防団のご協力をいただき地域の防災意識の高揚について所期の目的を達成することができました。


災害対策本部の設置状況(1)	災害対策本部の設置状況(2)	避難者カードの記入
避難所開設訓練	土砂災害警戒区域避難訓練	段ボールベット設置訓練
パーテーション設置訓練	ＨＵＧ訓練（避難所運営訓練）(1)	ＨＵＧ訓練（避難所運営訓練）(2)
ＨＵＧ訓練（避難所運営訓練）(3)	ブース訓練（千葉ドローン協会）	ブース訓練（福祉用具供給協会）
ブース訓練（千葉トヨペット株式会社）	ブース訓練（株式会社ゼンリン）	ブース訓練（地震体験車）
ブース訓練（袖ケ浦市災害対策コーディネーター連絡会）	ブース訓練（市関係課）	粕谷市長講評