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令和元年度袖ケ浦市総合防災訓練を実施しました
令和元年度袖ケ浦市総合防災訓練を実施しました
今年度も陸上自衛隊高射学校によるカレーの炊き出しや、NTTによるドローンを使用した被害状況収集訓練、千葉アクアコンクリート協同組合による消防用水供給訓練、また市内全域を対象としたいっせい行動訓練では、たくさんの皆さんのご協力をいただき訓練することができました。
また、体育館内ではHUG(避難所運営ゲーム)を自治会の代表者の方に実施していただいたほか、君津圏域PT・OT・ST連絡協議会による避難所におけるエコノミークラス症候群予防体操などを実施しました。
蔵波小学校での訓練の様子
自主防災組織による避難訓練の様子 消火器を使用した初期消火訓練
自主防災組織、消防団、災害対策コーディネーター三者連携による人命救出訓練
公設消防による人命救出訓練 消防用水供給訓練の様子
消防団による延焼防止訓練 ドローンを使用した被害状況収集訓練
関係機関による復旧訓練の様子 陸上自衛隊によるカレーの炊き出し
海上・航空自衛隊による物資搬送 水道復旧訓練の様子
協定団体による物資搬送の様子
体育館内での訓練風景
Hug(避難所運営ゲーム)の様子 体育館内の訓練風景
袖ケ浦市いっせい行動訓練(シェイクアウト訓練)を実施しました
シェイクアウト訓練事前登録者数 合計1,464名
袖ケ浦市いっせい行動訓練(シェイクアウト訓練)は、市内すべての市民の方を対象とした訓練で、訓練開始の合図によりそれぞれの場所で自身の安全確保行動を行い、発災時の基本行動を改めて確認することにより「自助」の力を高めることを目的とした、自主参加型のいっせい防災訓練として実施しました。
訓練会場でのシェイクアウト訓練の様子