本文
袖ケ浦の介護保険
介護保険制度は、住み慣れた地域でいつまでも健やかに暮らせるように、また、介護が必要になっても、安心して自立した生活を送れるように、社会全体で支えていこうという仕組みです。
このページでは、袖ケ浦市の高齢化率や要介護認定者の状況、介護保険サービスに係る費用の状況などを紹介します。
高齢者人口と高齢化率の推移
袖ケ浦市の高齢者人口(65歳以上)と高齢化率の推移については次のグラフのとおりです。
※各年度3月31日時点
【地区毎の高齢者人口と高齢化率】
地区毎の高齢者人口と高齢化率は下記のとおりです。少子高齢化に伴い、昭和地区を除いた各地区で年々高齢化率が上昇しています。長浦地区と根形地区、中川・富岡地区は地域別人口が減少する一方で高齢者人口は増加しています。根形地区、平岡地区、中川・富岡地区では高齢化率が30%を超えています。
要支援・要介護認定者数と認定者の割合の推移
介護保険サービスを利用しようとする場合、要支援認定・要介護認定を受ける必要があります。
袖ケ浦市における要支援認定・要介護認定者の状況と、認定者の割合の推移は次のグラフのとおりです。
※各年度3月31日時点
サービス給付費等の推移
介護保険サービス等に係る費用の推移については、次のグラフのとおりです。
これらの費用については、国・県・市・第1号被保険者(65歳以上の方)・第2号被保険者(40歳から64歳の方)が法で定められた割合に従って負担します。
※各年度決算額