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ごみ減量化・資源化の施策と実績を紹介します
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更新日:2019年4月1日
資源回収活動推進助成金交付事業
市民のごみ処理に対する認識を高めるとともに、ごみの資源化及び減量化を促進するため、資源回収活動を実施した自治会、PTA、子供会、婦人会等の団体に対し、収集した資源の量に応じて1キログラムあたり4円の助成金を交付する資源回収活動推進助成金交付制度を設けています。
資源回収活動推進助成金交付事業の推移
区分 | 平成23年度 | 平成24年度 | 平成25年度 | 平成26年度 | 平成27年度 | 平成28年度 | 平成29年度 | 平成30年度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
資源回収自治会事業 参加自治回数 |
113 | 111 | 115 | 115 | 116 | 113 | 113 | 114 |
自治会回収量(トン) | 1,692 | 1,705 | 1,813 | 1,791 | 1,708 | 1,541 | 1,441 | 1,374 |
団体回収量(トン) | 708 | 729 | 807 | 821 | 761 | 765 | 764 | 746 |
資源回収合計(トン) | 2,400 | 2,434 | 2,620 | 2,612 | 2,469 | 2,306 | 2,205 | 2,120 |
助成金(千円) | 9,600 | 9,735 | 10,480 | 10,448 |
9,876 |
9,300 | 8,793 | 8,536 |
使用済み小型家電リサイクル制度
小型家電に含まれる鉄、アルミ、金、銀、銅、レアメタルといった有用な金属資源の循環的利用を図るため、対象となる使用済み小型家電を選別し、適正なリサイクルを実施する認定事業者へ引き渡す使用済小型家電リサイクル制度を平成26年10月から実施しています。
使用済小型家電回収量の推移
区分 | 平成26年度 | 平成27年度 | 平成28年度 | 平成29年度 | 平成30年度 |
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使用済小型家電(トン) | 16 | 32 | 35 | 36 | 39 |
生ごみ肥料化容器等購入設置助成金制度
生ごみは水分含有率が高く燃焼効率が悪いため、「燃せるごみ」として処理することは、環境に多大な負荷がかかります。本市では各家庭で生ごみを自家処理し、ごみの減量化を図ることができる生ごみ肥料化容器の普及を推進するため、助成金交付制度を実施しています。
生ごみ肥料化容器等購入設置助成金の実績
年度 | 助成基数 | 助成金額(円) | |
---|---|---|---|
平成23年度 | 生ごみ肥料化容器 | 25 | 56,900 |
機械式生ごみ処理機 | 12 | 292,800 | |
平成24年度 | 生ごみ肥料化容器 | 23 | 50,200 |
機械式生ごみ処理機 | 8 | 198,000 | |
平成25年度 | 生ごみ肥料化容器 | 23 | 50,400 |
機械式生ごみ処理機 | 9 | 220,000 | |
平成26年度 | 生ごみ肥料化容器 | 15 | 36,400 |
機械式生ごみ処理機 | 5 | 122,600 | |
平成27年度 | 生ごみ肥料化容器 | 17 | 35,100 |
機械式生ごみ処理機 | 12 | 297,100 | |
平成28年度 | 生ごみ肥料化容器 | 5 | 12,200 |
機械式生ごみ処理機 | 15 | 364,000 | |
平成29年度 | 生ごみ肥料化容器 | 8 | 17,400 |
機械式生ごみ処理機 | 5 | 98,300 | |
平成30年度 | 生ごみ肥料化容器 | 4 | 5,100 |
機械式生ごみ処理機 | 8 | 158,000 |
剪定枝粉砕機の貸し出し
家庭や事業所の生垣などの剪定枝を自家処理していただき、ごみの減量化を図ることを目的として、剪定枝の粉砕機の貸し出しを行っています。剪定枝を粉砕してできたウッドチップは肥料や、ガーデニングのマルチング、庭の敷材等に利用し、ごみの資源化・減量化を図ることができます。
剪定枝粉砕機貸出実績
区分 | 平成23年度 | 平成24年度 | 平成25年度 | 平成26年度 | 平成27年度 | 平成28年度 | 平成29年度 | 平成30年度 |
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貸出数 | 38 | 28 | 42 | 74 | 59 | 49 | 42 | 63 |
処理量(キログラム) | 2,216 | 1,198 | 3,260 | 5,958 | 2,590 | 4,216 | 2,031 | 2,031 |