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ごみってどれくらい出るの
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更新日:2018年12月18日
市内のごみの現状
大量生産・大量消費・大量廃棄型社会により増加を続けていた市内のごみ総排出量は、平成13年度の「ごみ指定袋制度」導入により減少傾向にありましたが、平成18年度には過去最高値となりました。
その後、全国的に容器包装の軽量化が進んだことや、家庭ごみの減量化・資源化の推進、また、事業所における紙等の資源物分別の徹底などにより、減少傾向となり、平成25年度は、「粗大ごみ有料化制度」導入により一時的に増加しましたが、平成26年度から再び減少に転じました。
しかしながら、一人1日あたりのごみ総排出量において、近年の袖ケ浦市は全国平均よりやや高い水準にあります。そのため、より一層ごみの減量化に取り組んでいく必要があります。
市のごみ総排出量推移(単位:トン)
年度 | 合計 | 家庭系ごみ | 事業系ごみ | 資源回収事業 | |||
可燃ごみ | 不燃ごみ・有害ごみ・資源物 | 粗大ごみ | 可燃ごみ | その他 | |||
H25 | 23,556 | 11,493 | 4,211 | 142 | 4,853 | 237 | 2,620 |
H26 | 21,716 | 11,740 | 1,837 | 377 | 4,898 | 253 |
2,611 |
H27 | 21,627 | 11,904 | 1,746 | 462 | 4,833 | 213 | 2,469 |
H28 | 21,615 | 11,935 | 1,615 | 521 | 5,041 | 197 | 2,306 |
H29 | 21,412 | 11,948 | 1,540 | 583 | 4,966 | 170 | 2,205 |
一人1日あたりのごみ総排出量(単位:グラム)