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袖ケ浦市の下水道事業 椎の森工業団地2期
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更新日:2020年10月26日
事業の背景・目的
東京湾アクアラインや圏央道の整備により、企業立地環境が向上している一方で、
多様なニーズに応える工業団地が県内で不足している。
そのため、企業が重視するアクセス、インフラ、雇用確保といった点に優れ、
高い経済効果が見込まれる袖ケ浦椎の森工業団地を千葉県と共同で整備を行います。
事業概要
所在地 | 代宿他 | |
事業主体 | 千葉県・袖ケ浦市 | |
全体面積 | 約50ha(2期) | |
分譲面積 | 約32ha | |
用途地域 | 準工業地域(予定) | |
分譲開始 | 平成29年度 | |
設備等 | 用水 | 袖ケ浦市上水道 |
千葉県工業用水 | ||
排水 | 袖ケ浦市公共下水道 | |
汚水・雨水 | ||
電力 | 東京電力 | |
ガス | 都市ガス供給可能 |
事業内容
・ 下水道事業(袖ケ浦市施工) 汚水管はL=1,855m、雨水管はL=1,955m
・ 造成・道路等(千葉県施工)
※下水道の整備は平成29年10月に完了しました。
事業効果
・ 高速道路インターまで5分、都心や、成田、羽田両空港まで1時間以内での移動が可能というアクセスの良さにより、
分譲地の早期完売が予想される。
・ 進出企業により経済の活性化が促される。
・ 進出企業による地元雇用などの増大が予想される。