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袖ケ浦市の読書教育

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年7月28日

袖ケ浦市の読書教育

 本市は、平成3年度の市制施行以来、読書教育を教育の重点施策として位置づけ、児童生徒は勿論のこと、市民が行政に求めているものは何かを考えながら、独自の歩みを続けてきました。
 学校図書館の学習・情報センター化とは、その取り組みの柱となります。それは、一人でも多くの本好きな子どもを育てること、子どもたちに自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力を育てることです。

図書の電算化

本市は、小中学校の学校図書館すべての蔵書にバーコードを貼付し、Marcにより、コンピュータで蔵書を管理しています。それにより、貸出・返却・検索・統計・管理の電算化を実現しています。貸し出しの際は、児童生徒名と蔵書のバーコード各1回をタッチ、返却は蔵書のバーコードを1回タッチすれば完了します。また、貸し出し冊数やその傾向などの様々な図書に関する情報も一元管理することができます。
図書電算化

読書指導員の配置

読書指導員
本市における学校司書である読書指導員は、各小中学校へ1名ずつ配置されています。「読み聞かせやブックトーク等を通して、本の好きな子どもを育てる」ことや「人のいる温かい学校図書館をつくる」ことを第1のねらいとしています。どの学校の子ども達も、読書指導員の読み聞かせを大変楽しみにしています。また、今日的な学力の一つである探究型の学力を身に着けるための「調べ学習」への対応も読書指導員は積極的に行っています。本市の読書教育にとって、なくてはならない存在だと言えます。

図書流通システム

本市の図書流通システムは、委託業者が公共図書館と学校図書館、郷土博物館、総合教育センターを週1回(年間43回)、往復巡回し、図書や学習教材の運搬にあたっています。公共図書館の本や学校間の相互貸借の本だけでなく、総合教育センターの映像教材や博物館の文献資料、さらに「博物館教材パック」も物流に乗せて学校に送り、きめ細かな授業支援を実現しています。また、「図書掲示板」をネットワーク内で運用することにより、リアルタイムに各学校が必要としている本の種類や冊数の情報が共有できるようになっています。さらに、各学校から公共図書館への本の依頼は、Web上のフォームから送られるシステムとなっています。
図書流通

学習・情報センター機能の整備

市内小中学校すべての学校図書館には、管理用Pc1台、インターネット検索用Pc各3台、Fax電話、コピー機等の調べ学習に必要な機器が整備されており、学校図書館の学習・情報センター機能を高めています。これらの機器を活用しながら、子ども達は日常的に学校図書館を活用した調べ学習に取り組んでいます。これらを活用した成果は、「図書館を使った“調べる”学習コンクール」の参加者数や入賞者数にも表れています。
学習・情報センター

図書館を使った“調べる”学習コンクール

平成12年度から、本市では市立総合教育センター主催で「袖ケ浦市”調べる”学習コンクール」を開催しています。今日的な学力の一つである探究型の学力は、「自ら問題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力を身につけたり、学び方やものの考え方を身につけ、主体的に学んでいく児童・生徒を育てること」をねらいとしています。そのための方策として注目されているのが「調べ学習」という学習形態です。本市のすべての小中学校が積極的に参加しています。
調べる学習コンクール

学び方ガイド

学び方ガイドは、総合的な学習の時間や各教科における「調べ学習」での「調べ、まとめ、発表する活動」の場において、子どもの学習活動を支壊する新しい形態の教材です。具体的には、観察や調査などの調べ方、また集めた情報の整理やまとめ方、その発表・発信の仕方など、具体的な知識や方法などをワークシートの形でまとめてあります。学び方ガイドは、本市の子ども達の調べ学習の「教科書」であると言えます。平成13年度に初版を発行して以来、改訂を繰り返してより良いものに作り上げています。
学び方ガイド

学校図書館支援センター

学校図書館支援センターは、市立総合教育センター内にあります。学校図書館を支援するために、学校図書館を取り巻く「人・もの・情報」をコーディネートする部署です。また、読書指導員の研修や司書教諭への学校図書館運営に関する指導・助言や支援、学校図書館に関する統計データの管理も行い、本市における学校図書館活用の要となっています。
学校図書館支援センター