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8月市長スナップショット
8月市長スナップショット
令和3年8月30日(日曜日)
令和3年度昭和地区行政懇談会
地域の住民と行政を結ぶパイプ役として、ご尽力をいただいております、昭和地区自治連絡協議会様と、住みやすい地域づくりを目指すために行政懇談会を行いました。
当日は、通学路の安全管理などについて意見交換をさせていただきました。
昭和地区自治会の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、地域活動が制限されるなど様々なご苦労があることと思います。市といたしましては、引き続き、地域の力を活かしたまちづくりを進めてまいりたいと考えておりますので、一層のご理解ご協力をお願い申し上げます。
令和3年8月25日(水曜日)
市内現地視察
市民の方から市道の安全対策についてご意見をいただいたことから、現地の視察を行いました。
この市道は通学路であり、歩行者の安全性を確保する必要があります。道路U字溝への蓋掛けを行い、歩行帯の確保を進めるほか、注意喚起看板を設置するなど、市として、早急に対策を行うよう担当課へ指示をしました。
施設整備には相応の時間と多大な事業費が必要となるため、早期の対応は難しい状況ではありますが、可能な限り対処してまいります。
令和3年8月18日(水曜日)
パラリンピック聖火フェスティバル 袖ケ浦市採火式
千葉県パラリンピック聖火リレーフェスティバルに伴う、袖ケ浦市採火式を開催しました。
会場には、市内小学6年生540人の描いたパラリンピックに対する想いのイラストが展示される中、未来を担う小学生・中学生9名の皆さんの手で、マイギリを使用して「袖ケ浦市の火」を灯していただきました。
この「袖ケ浦市の火」と全国各地で灯された火、パラリンピック発祥の地であるイギリスで灯された火のすべてが一つになることで、世界共通の希望の光として力強く燃え上がることを期待しています。
令和3年8月17日(火曜日)
千葉県市長会定例会・市政懇談会
千葉県市長会定例会及び市政懇談会に出席しました。
千葉県市長会は、県内37市で構成され、地方自治の振興等を目的としているものです。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、当日は、県内の市長が参加する中、Webでの開催となりました。
定例会の中では、来年度の千葉県当初予算編成に対する要望等が審議され、本市からも、新型コロナウイルス感染症対策における国・県での費用負担措置や医師・看護師不足の解消に向けた対策、医療相談体制の充実を行うこと等の要望を上げ、承認されました。
県へ要望書が提出された後に開催された市政懇談会には、知事も出席され、要望事項等についての説明がありました。
今後とも、市政の円滑な運営と進展のため、県内市長と情報共有を密にするなど、連携を図ってまいります。
令和3年8月10日(火曜日)
定例記者会見
定例記者会見を行いました。
市では、毎月、木更津記者クラブの記者の方々等にお集まりいただき、市の施策や事業、イベント等について発表を行う定例記者会見を開催しています。
当日は、私から、東京2020パラリンピック聖火フェスティバル「袖ケ浦市採火式」や新型コロナウイルス感染症対策等について情報提供をし、記者の方々からたくさんのご質問をいただきました。
本市の様子を広くお知らせするため、また、本市のPRのため、今後とも多くの情報を発信していきます。