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道路整備事業(高須箕和田線)
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更新日:2017年7月21日
事業の概要
本事業は、JR内房線により分断された袖ケ浦駅の南北地域をアンダーパス(地下道)で結び、広域的な道路ネットワークを構築するものです。
千葉県君津土木事務所が事業主体となって整備を行い、袖ケ浦市は地方財政法第27条の規定に基づき、負担金を支出しました。
道路の緒元
道路規格 | 第4種2級 |
---|---|
設計速度 | V=50km/h |
延 長 | L=407m |
計画交通量 | 6,000~7,400台/日 |
車道車線数 | 2車線 |
車道最大勾配 | i=7%(歩道i=5.0%未満) |
幅 員 | W=16.5~32.8m |
これまでの経緯等
- 昭和44年度:高須箕和田線を都市計画道路として決定
- 平成22年度:都市計画道路の変更を実施
- 平成23年度:都市計画道路事業認可
- 平成23年度:千葉県・袖ケ浦市との間で施工に関する覚書を締結
- 平成24年度:道路詳細設計・JRアンダーパス部詳細設計等を実施
- 平成25年度~平成29年夏:工事を実施
- 平成29年7月18日正午~:供用開始
工事完成後写真
平成29年7月20日撮影
市役所屋上から
市役所周辺道路
袖ケ浦アンダーパス
開通式及び記念式典の様子
開通式 テープカット・くすだま割り
袖ケ浦高校吹奏学部の演奏行進 全員歩行による渡り初め