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庁舎整備基本計画を策定しました

印刷用ページを表示する 更新日:2015年3月2日

   現在の市庁舎は、昭和45年6月に建設した旧庁舎及び議場と、昭和55年7月に建設した新庁舎をそれぞれ接続した形態となっています。

   いずれも昭和56年の新耐震基準前の建築物であることから、平成7年度に旧庁舎の、平成19年度に新庁舎の耐震診断をそれぞれ実施したところ、新旧庁舎ともに耐震性が不足しているため大地震の際に防災拠点として役割を果たせない恐れがあることが判明しました。

   この結果を受け、袖ケ浦市総合計画をはじめとする各種計画において、庁舎の耐震改修や老朽化する設備等の大規模改修の必要性を掲げ、検討してきました。

   その矢先に、東日本大震災が発生し甚大な被害をもたらしたことから、平成23年9月、市の関係各課による「袖ケ浦市庁舎整備検討委員会」を組織し、平成25年3月、ここに「袖ケ浦市庁舎整備基本計画[PDFファイル/1.97Mb]」を取りまとめました。

   この基本計画は、いま庁舎が抱える課題から新たに庁舎へ求められる姿を再整理して、今後の庁舎再整備実現に向けた指針とするものです。

   これからも市民の皆さんの安全と安心を確保し、末永く愛される庁舎を目指して取り組んでいきます。

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