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学校給食用食材の放射性物質検査結果

印刷用ページを表示する 更新日:2024年3月22日

 学校給食で使用する食材については、産地を公表し、安全が確認された食材を使用しています。

 学校給食センターでは、さらに安心・安全を図るため、使用する食材の一部を市の所有する放射性物質測定機で検査し、検査結果を公表しています。

 平成26年度からは、国内及び県内産の食材において国や県の放射性物質検査においても、ほぼ不検出となっていることから測定する食材を精査し、品目を絞って検査を実施しています。

検査対象

 東北、関東甲信越の全域と静岡の17都県が産地の野菜類を中心に検査を実施しています。

検査方法

 納品されてから調理開始までの間に検査を行い、食材として使用するか判断をします。

検査機器等

 NaIシンチレーションスペクトロメータ(Atomtex社製AT1320A)によるガンマ線測定。
 1リットルのマリネリ容器を使用し測定しています。
 簡易検査の測定時間は650秒(約10分)から1200秒(20分)です。
 詳細検査の測定時間は1800秒(30分)から7200秒(2時間)です。

検査項目

 放射性セシウム(セシウム134、セシウム137)

放射性物質が検出された場合の対応

 基準値以上の放射性物質が検出された場合には、その食材を除外して給食を提供し、複数の食材で検出された場合で料理として成立しない場合はご飯、牛乳、ふりかけ(パンの日はパンと牛乳)のみとなります。
 また、その食材については外部検査業者に依頼し、再検査を行います。

検査結果

学校給食で使用した食材の検査結果

※Atomtex社製測定器の故障により、令和3年9月分から令和4年1月分までの学校給食使用食材は千葉県の学校給食用食材放射性物質検査事業による以下の測定機器を使用しました。

 測定機器:(株)TechnoAP社製ヨウ化ナトリウムNaI(TI)シンチレータ TN300Bベクレルモニター

 分析方法:NaI(TI)シンチレーションスペクトロメータによる核種分析法

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