本文
小児医療の確保に向け、千葉県に要望書を提出しました
印刷用ページを表示する
更新日:2016年1月22日
千葉県では人口当たりの医師数が全国平均を大きく下回っておりますが、君津・木更津地域では特に小児科医が不足しています。
地域の基幹病院であり、木更津市・君津市・富津市と共同で経営に参加している君津中央病院でも、小児科医不足は深刻な状況で、近隣医療機関の応援を得て対応しておりますが、現在の体制の維持が困難になりつつあります。
小児医療の確保は、お子さんを抱える家庭では重要な課題です。
状況の解決に向け、平成28年1月21日に、4市共同で、小児救急医療に対する支援の充実を求める要望書を千葉県に提出いたしました。
参考:救急医療を守りましょうのページへ