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令和5年度 子宮がん集団検診
子宮がん集団検診
市ではがんの早期発見・早期治療のため、下記のとおりがん検診を実施しています。職場等で受診する機会のない方は、ぜひこの機会に受診してください。
他の検診に関しては成人向け検診・健診の案内のページをご覧ください。
【重要】がん集団検診は完全予約制です
-予約について
・予約方法
・予約期間
対象者
検診内容
実施日程
自己負担金
注意事項
検診結果
【重要】がん検診は完全予約制です
予約について
がん集団検診会場での混雑を緩和し、受診者の待ち時間を減らすため、がん集団検診のすべての日程で予約が必要です。(大腸がん集団検診と、がん個別検診は対象外です。それぞれのページでご確認ください。)
予約方法をご確認の上、事前に予約を済ませてからご受診ください。
予約方法
インターネット予約
専用フォームから必要事項を入力し送信してください。
(入力中、更新によりフォームを読み込み直していただくことがあります。)
【専用フォーム】 乳がん・子宮がん・レディースがん検診 インターネット予約フォーム (24時間受付)
※令和5年7月11日(火曜日)午前10時から受付開始です。
※レディースがん検診は、乳がん検診と子宮がん検診を同日に実施するセット検診です。
原則、どちらか一方での受診はできませんのでご了承ください。
電話予約
検診日程をご確認の上、予約専用ダイヤルにお電話ください。
【予約専用ダイヤル】 0438-62-4881 (平日9時から17時まで)
※令和5年7月19日(水曜日)午前9時から受付開始です。
予約期間
電話予約の混雑を緩和するため、インターネット予約を先行して受け付けます。
可能な方はインターネット予約をご利用ください。
- インターネット予約 令和5年7月11日(火曜日)午前10時 から 休日を除き、検診日の1週間前まで
- 電話予約 令和5年7月19日(水曜日)午前9時 から 休日を除き、検診日の1週間前まで
※インターネット予約のみで満員になる日程がないよう、インターネット予約と電話予約の定員はそれぞれで用意しています。
対象者
市内在住で、20歳以上の女性(令和6年3月31日時点の満年齢)
検診内容
子宮頸部検査:問診、視診、子宮頸部の細胞診(細胞の採取)
実施日程
検診の実施日程は次の通りです。
実施日 | 会場 | 受付時間 | 保育 | 定員 |
---|---|---|---|---|
10月27日(金曜日) |
長浦公民館 | 午前9時30分~11時20分 | 〇 | 150人 |
午後1時30分~3時20分 | × | 150人 |
保育について
午前中の時間帯で保育があります。対象は3か月から未就学のお子さんです。
お子さんは、検診車乗車中のみ保育に預けていただき、それ以外の時間は保護者の方と一緒に居ていただきます。
自己負担金
子宮頸部検査:400円
※検診当日の受付時にお支払いください。つり銭のないようご協力をお願いします。
※70歳以上(受診年度末の3月31日時点の満年齢)の方は無料(申請不要)です。
※市民税非課税世帯、生活保護世帯、または震災等で市内に避難されている方は、事前の申請により自己負担金が免除されます。
詳細は成人向け検診・健診の案内のページの「負担金の免除について」をご覧ください。
注意事項
受診できない方
- 性経験がない方(個別検診を受診してください)
- 子宮全摘出をされて子宮頚部がない方、子宮の病気で治療中の方
- すでに自覚症状のある方または通院中や経過観察中の方
- 今年度中に市の子宮がん個別検診や市の検査以外で子宮がん検診を受診した(する予定の)方 (自費、保険診療、職場の検診、人間ドックによる受診を含みます。)
- 避妊リング等を使用している方
- 生理中で出血が多い場合(検診車内でお断りすることがあります。)
※次に該当する方は、主治医にご相談のうえ、受診してください。
・妊娠中または妊娠の可能性のある方
・定期的に婦人科を受診し、経過観察中の方
・前回の子宮がん検診で要精密検査と判断された方
・子宮を一部摘出している方
受診時の注意
- 検診時の服装については、ズボン・タイツの着衣は避けてください。(検査着の貸出しはありません。)
- 受診3日前から膣の洗浄は避けてください。入浴は差し支えありません
検診結果
結果通知
【通知時期】
検診結果は、通常、受診から1か月半~2か月程度で郵送します。
この検査で異常が見つかっても、がんかどうかは判断できませんので精密検査の必要があるかどうかをお知らせします。
【通知内容】
要精密検査と判断された場合は、がん(またはその他の病変)の可能性がありますので、必ず精密検査を受診してください。
受診できる地域の医療機関の一覧と医師の紹介状を同封します。(一覧にない医療機関での受診を妨げるものではありません)
【検査結果】
この子宮がん検診は、受診者の死亡率を減少させる効果がありますが、必ずがんを発見できるわけではありません。
がんがあるのに発見できない「偽陰性」や、異常がないまたはがん以外の病変を見つけて要精密検査と判断してしまう「偽陽性」になるリスクがあります。
これらのリスクを合わせても受診により死亡率を下げる効果があると判断されていますので、偽陽性や偽陰性の可能性を考慮し、継続して検診を受診し、症状がある場合は早めに医療機関を受診してください。
精密検査
がん検診の精度管理のため、原則精密検査の結果は地域の医療機関から報告を受け、検診機関等と共有しています。
医療機関から記入された結果報告書が返却された場合は、市役所にご提出ください。