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脳脊髄液減少症

印刷用ページを表示する 更新日:2015年3月2日

  「脳脊髄液減少症」は、交通事故による頚椎捻挫(むち打ち症)や、スポーツ外傷など、身体への強い衝撃により、脳脊髄液腔から脳脊髄液が漏れることによって、脳脊髄液が減少してしまう疾患です。

  頭痛、頸部痛、めまい、吐気、視力低下、倦怠感などのほか、集中力、思考力、記憶力の低下などの様々な症状がいつまでも続き、日常生活に支障をきたします。

→脳脊髄液減少症についての詳細はこちらをご覧ください

(山形大学医学部付属病院 脳脊髄液減少症の診断・治療の確立に関する研究事務局ホームページ)