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市内住宅用太陽光発電システムの実態調査報告
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更新日:2015年3月2日
袖ケ浦市では、市と市民活動団体等が地域の身近な課題の解決を目的とした協働事業提案制度により、さまざまな取り組みを行っています。
平成24年度に「そでがうら地球温暖化対策地域協議会」が提案し、採択された「住宅用太陽光発電システム設置の普及活動事業」は、本市の太陽光発電システム設置補助金の交付を受けた世帯を対象に、設置効果等の実態を調査したものです。
設置効果等については、地域でまとめた調査事例はあまりなく、千葉県下でも独特な取り組みとなりました。この事業を平成25年度に実施し、調査結果の概要をリーフレットにまとめましたので報告します。
皆さまも、地球温暖化防止やエネルギーの安定確保のために、環境への負荷が少ない太陽光発電システムの導入について、一度考えてみてはいかがでしょうか。