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汚水処理施設整備計画(アクションプラン)
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更新日:2023年4月1日
汚水処理施設整備計画(アクションプラン)とは
今後10年程度で各種汚水処理施設(下水道、農業集落排水、合併浄化槽等)の整備を概ね完了させることを目標に、整備手法および処理区域などを定めたものです。
平成26年1月に国土交通省、農林水産省、環境省の3省が連携し「持続的な汚水処理システム構築に向けた都道府県構想策定マニュアル」が作成されました。ここでは、未整備地区における汚水処理の早期概成を目指し、その実現のためにアクションプランを策定することとされています。
袖ケ浦市のアクションプラン
袖ケ浦市では、効率的な汚水処理施設整備を推進するため、令和4年度に「袖ケ浦市汚水適正処理構想」を策定しアクションプランの見直しを行いました。
期 間 | 平成27年度~令和6年度 |
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目 標 | 汚水処理施設の概成 |
整備手法 | 公共下水道、農業集落排水、合併浄化槽 |
整備区域 (令和4年度末) |
(1)公共下水道 袖ケ浦駅海側土地区画整理(済)、椎の森工業団地(2期地区)(済) (2)農業集落排水 上泉(済)、下泉(済)、永吉(済) |
低コスト手法 | 小型マンホールの使用、発生土の有効利用 |