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ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2018年11月
ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します(2018年11月)
毎月25日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。
「アクアラインマラソン」
撮影者コメント
「海を走ろう ~アクアラインの風にのって~」2018ちばアクアラインマラソンが、10月21日に開催されました。絶好のマラソン日和に恵まれて、ランナーはもちろんのこと、沿道で応援の人たちも声を張り上げ、一日を楽しみました。給水所では、飲み物、バナナ、アンパンなどが手際よく配られ、がんばっての声援に完走の元気をもらい、ランナーは笑顔になり、ありがとうの手を挙げて走って行きます。ガウラファミリーも揃って応援しています。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2018年10月21日・袖ケ浦公園公園第2駐車場付近
「2018ちばアクアラインマラソン コース変更」
撮影者コメント
「アクアラインの風にのって~」と書いてあるウチワを持ってアンダーパスへ応援に行きました。ここはコース唯一の、-(マイナス)4.029m深さがあるJR内房線の交差点です。最高点は、アクアライン橋梁部で、40.85mです(清見台、ほたる野じゃないんだ)。富士山が良く見えたこの日、ランナーは爽やかな風の中を海ほたるに向かって走り、海から見える景色を堪能した事でしょう。今回から袖ケ浦市役所前のアンダーパスが完成し、この変更ルートで観る多くの応援者の前を、多くのランナーが走り過ぎていきました。このマラソン参加者は15,669人、外国人は最大の604人でした。
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2018年10月21日・袖ケ浦アンダーパス(スタートから23.5km)
「青と赤のコントラスト」
撮影者コメント
緑のコキアは10月中頃紅葉のピークを迎え、丘一面が赤一色に染まり、青空とのコントラストが鮮やかで秋の深まりを感じさせます。
撮影者・撮影日・撮影場所
品田 文雄さん・2018年10月21日・東京ドイツ村
「広域農道を上空から見てみると」
撮影者コメント
毎年秋に「神納花の15会」で咲かせているコスモス、今年は台風24号の強風と塩害で半分が壊滅的打撃を受けました。かろうじて生き残った残り半分をドローンを使って上空から見てみました。例年のように密度濃く咲いていればと残念ですが…。
※撮影に当たっては国交省、警察、地権者の許可を得ております。
撮影者・撮影日・撮影場所
三浦 邦夫さん、富士臨海(株)・2018年10月26日・広域農道神納地先
「落花生ぼっち」
撮影者コメント
ここは根形の畑作地帯、見回せばあちこちに、晩秋の風物詩・落花生ぼっちが朝日を浴びて輝いています。ぼっちは、掘り上げた落花生の実を上にして畑に広げ、1週間ほど乾燥後、これを積み上げて、北風の吹く中で1か月程度自然乾燥するものです。これにより、さらに美味しさが増すことになります。その間、実を鳥から守るため、トンビ凧を飛ばすなどの工夫をしている所もあります。根形公民館付近でこれらの風景が見られます。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2018年10月30日・根形台地
「木の実いろいろ」
撮影者コメント
毎年9月から11月にかけて市内の里山では様々な種類の木の実を拾うことができいます。写真ではその一部をご紹介、左から反時計回りにコナラ、クヌギ、クスノキ、アカガシの実です。写真以外では袖ケ浦の木に指定されているスダジイやマテバシイのドングリも公園や神社などで拾うことができます。
撮影者・撮影日・撮影場所
佐藤 英輔さん・2018年11月4日・久保田の里山
「サロン風『コンサート』開催」
撮影者コメント
「浜宿団地自治会館」でサロン風コンサートが開催されました。75名の来場で会場はいっぱいとなりました。演奏者は「市原市楽友協会オーケストラ」のメンバーの方々で、ヴァイオリン2名、ヴィオラ1名、チェロ1名、ホルン2名の計6名で構成され、『アンサンブル袖ケ浦和膳』のネーミングで、クラシックを中心に9曲が披露されました。目の前での演奏は迫力が有り、各楽器の音色を十分に堪能することが出来ました。その後(袖ケ浦市)「ドレミハーモニカクラブ」の指導者 森脇幹二 氏による8曲の独奏は、ハーモニカの高度テクニックと澄んだ音色が素晴らしいものでした。充実感で2時間があっという間に過ぎました。今回のコンサートが定期演奏会に発展することを願った一人です。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2018年11月4日・浜宿団地自治会館(久保田)
「ボッチのある風景」
撮影者コメント
今年も落花生の収穫が終わり、市内のあちらこちらには落花生を乾燥させるための「ボッチ」が見られるようになりました。根形公民館の近く、三ツ作の畑で牧草を手前に入れ、袖ケ浦の風物詩を写真に収めました。
撮影者・撮影日・撮影場所
佐藤 英輔さん・2018年11月8日・三ツ作
「第33回 長浦公民館まつり」
撮影者コメント
快晴に恵まれた2日間。たくさんのご参加ありがとうございます。
お子さんから、ご年配さんまで多くの方にご参加いただきました。
「つなげよう 広げよう 地域の輪」
撮影者・撮影日・撮影場所
中平 秀美さん・2018年11月10日・長浦公民館
「2018さつき会 ふれあい祭り」
撮影者コメント
「中高年の皆さんに圧倒されました」
皆さん本当にお元気です。歩行年齢測定からスタートし、認知症ABCテスト、脳トレ、骨密度測定、血圧、体重、体脂肪、血糖値測定、そして健康相談と皆さんの前向きな姿勢に感心しました。
「来年またこの場所でお会いしましょう。お元気で」
撮影者・撮影日・撮影場所
中平 秀美さん・2018年11月11日・袖ケ浦さつき台病院リハケア棟
「こぐま座のしっぽを撮影」
撮影者コメント
袖ケ浦海浜公園からの夜景を紹介します。展望台前の広場に、東西南北のモニュメントがあり、北は東京スカイツリー、西は横浜港、手前にアクアラインが見えます。
14日晴天の夕暮れ海浜公園から見る北極星を撮影しに行きました。風もなく順調に撮影していましたが、徐々に雲が地平線に発生し、北風も強くなって40分で終了しました。(撮影中気が付かなかったのですが、飛行機の光跡が北極星の上下にあり、3本目の光跡が北極星に向かっていたのでその時点で中止)
冷え込んできた今、東京、横浜、アクアラインの夜景を見るチャンスです。
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2018年11月14日・袖ケ浦海浜公園
「晩秋の風物詩」
撮影者コメント
袖ケ浦市は、千葉県で有数の落花生の生産地です。落花生は掘り起こしたのち地干しされ、自然乾燥させるため円筒状に積み上げられますが、これを「ぼっち」と言い、晩秋の風物詩です。
写真は落花生ぼっちを背景に鉄塔と送電線、右後方に発電所の煙突が見え、農産物の生産と共にエネルギー供給の一端を垣間見ることが出来る風景です。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2018年11月15日・根形地区