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ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2018年9月
ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します(2018年9月)
毎月25日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。
「実りの秋」
撮影者コメント
田んぼのあちらこちらからコンバインの音が聞こえる実りの秋、青空に収穫を待つ稲穂が垂れています、田園を走る久留里線キハE130型電車、のどかな風景です。
撮影者・撮影日・撮影場所
品田 文雄さん・2018年8月14日・横田
「夜空に書いた一筆書き」
撮影者コメント
「台風の前の静けさ」と言われる台風20号が四国上陸前夜、海浜公園へ撮影に行った。当日朝、夏では珍しく富士山の裾野まで見えていた。
夜8時過ぎ、雲もなくそよ風が吹いている絶好の撮影日和だ。カメラに35mm単焦点レンズを付け、北に向け三脚を固定し羽田飛行場から離陸する機体をカメラに収めた。
左側に飛ぶのは、関西方面、右に飛ぶのは北海道、東北方面、外国もあるのかな?左側に着陸態勢の飛行機が見えないのは、飛行ルートが変わったのかな!
(拡大するとお台場上空を飛行している。東京スカイツリー、東京タワーを右に見て羽田飛行場へ着陸だ。 以前は海の上を飛んでいたが、今は都内遊覧だね。)
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2018年8月22日・袖ケ浦海浜公園北側
「田んぼのガードマン」
撮影者コメント
「みんなよく聞け!子どもたちの大切なお米だ、しっかり守るんだぞ!」。宇宙からの応援ガードマンも合わせて、14名の精鋭が見張りを続ける。ここは、「農村公園ひらおかの里」の田んぼです。市内の小学生が田植えをしたもので、みごとに実り、8月末から9月にかけて稲刈りと脱穀の収穫体験をします。かかしの人気投票も9月30日までおこなっています。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2018年8月23日・農村公園ひらおかの里(永地1943)
「袖ケ浦市の夜景」
撮影者コメント
袖ケ浦市庁舎を含む街並みと北西側上空の夜景を紹介します。左側に無燈の庁舎を見て、その奥に東京湾アクアラインが見えます。中央に丸く光っているのは、アウトレット横の高さ60mの観覧車です。袖ケ浦駅は右側の茶色く映っている木の向うです。対岸の羽田飛行場から複数の飛行機が、飛び立っています。これは袖ケ浦から北西方向にあたり、羽田まで直線距離で約20kmです。北側を撮影すると、東京タワー、スカイツリー、ディズニーランド及び高層ビル群が撮影できます。
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2018年8月25日・福王台 北面高台
「虹のある風景」
撮影者コメント
久しぶりの虹でした。
青空と稲刈りの終わった田んぼに映えてきれいでした。
電柱がないと良かったのですが・・・
撮影者・撮影日・撮影場所
三浦 邦夫さん・2018年9月8日・広域農道(神納2丁目付近)
「初秋の袖ケ浦一望」
撮影者コメント
ドイツ村の年間パスポートを持っているので、子供に観覧車をねだられても何回転だってできます。
撮影者・撮影日・撮影場所
鶴谷 雄一さん・2018年9月9日・東京ドイツ村(観覧車より)
「私たちの大切なもの」
撮影者コメント
水田地帯をまっすぐに伸びる広域農道のほぼ中間地点で、館山自動車道路が上を通っていて、高架下トンネルにこの壁画があります。「私たちの大切なもの」をテーマに、子どもたちが描きました。信号待ちで停止したとき目に留まります。この絵のおかげもあってか、安全速度車の多い道路になりました。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2018年9月10日・広域農道(大曽根付近)
「EF81、袖ケ浦通過!」
撮影者コメント
EF81形電気機関車が久留里線のキハを牽引して袖ケ浦駅を通過した。EF81は「北斗星」「あけぼの」などの寝台特急を牽引していた機関車として知られる。内房線には、久留里線の車両を郡山の修理工場に回送するために年に数回やってくる。
袖ケ浦駅の特徴的な新駅舎をバックに「袖ケ浦らしさ」を意識して撮影した。
撮影者・撮影日・撮影場所
柴崎 翔平さん・2018年9月11日・奈良輪2丁目
「袖ケ浦、バス大集合!」
撮影者コメント
9月20日は「バスの日」です。日本で初めて、京都でバスが運行されたのが1903年のこの日だったそうです。
市を代表するイベントである「氣志團万博」では、熱狂的に盛り上がるその裏側でたくさんのバスが活躍しています。
毎日おなじみの日東バス、小湊バスのほか、県内あちこちのバスがお客様を会場に輸送するために駆け付けます。
撮影者・撮影日・撮影場所
柴崎 翔平さん・2018年9月16日・袖ケ浦駅北口交差点