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ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2018年5月
ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します(2018年5月)
毎月25日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。
「飽富神社の枝垂れ桜」
撮影者コメント
神社に咲く枝垂れ桜を紹介します。袖ケ浦公園近くの飽富神社本殿前にあり、枝垂れ桜の暖簾の先に本殿を収めました。
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2018年3月29日・飽富神社本殿前
「下池の風景」
撮影者コメント
袖ケ浦公園下池の風景を紹介します。晴天の穏やかな午前中、ひらひらとソメイヨシノの花が落ちている。菜の花を手前に、池回りの桜を撮影しました。水面に花びらが浮かび、カモが数組休んでいます。この穏やかな風景を楽しんでください。
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2018年3月31日・袖ケ浦公園下池
「袖ケ浦公園の象さん?」
撮影者コメント
前回に引き続き、袖ケ浦公園内を散策していたところ、鏡峯神社の横にあるご神木が、見る角度により象さんの顔のように見えたのでシャッターを押しました。
剪定された枝の切り口が長年経って、目や鼻のように見えるようになったと思われます。展望台に登ったときは、神社のご神木を見上げて見てください。
撮影者・撮影日・撮影場所
中島 有侍さん・2018年4月16日・袖ケ浦公園 鏡峯神社の御神木
「都会あり、田舎あり、袖ケ浦」
撮影者コメント
袖ケ浦はほどよく都会、ほどよく田舎というバランスの取れたまち。海側区画整理事業の新しい家と、トラクターが並んでいるこの姿は、都会あり、田舎ありの袖ケ浦の特徴をよく表している。
撮影者・撮影日・撮影場所
柴崎 翔平さん・2018年4月21日・坂戸市場
「率土神社の庚申塔(石像)」
撮影者コメント
率土神社の参道に庚申塔(石像)がひっそりと佇んでいます。上部に青面(しょうめん)金剛、下部には三猿が彫られていて、その側面に宝暦十三年と刻まれているのがどうにか読み取れ、今から250年以上前に作られたものと推察できます。
三猿は語呂からして日本が発祥の地と思っていましたが、古代エジプトやアンコールワットにも見られ、シルクロードを伝い日本に伝わったという見解が有ります。写真は左から順に、聞かざる、言わざる、見ざる、です。この並び順は各所に設置されたものでまちまちですが、率土神社のものは世界的に有名な日光東照宮の三猿と同じ並びです。参道を歩きながら、遠い昔に思いを馳せるのもいいのではないでしょうか。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2018年4月29日・神納 率土神社の参道
「一枚だけのマンホール蓋」
撮影者コメント
下水道設備は快適生活の大切な一つです。袖ケ浦市は、近隣市との比較で普及率がもっとも高いです。私たちが日ごろ下水道を意識できるものに、マンホールの蓋があります。地味な黒色がほとんどですが、市内で一か所だけ、写真のようにきれいな蓋が、袖ケ浦駅北口にあります。市役所下水対策課で写真にある「マンホールカード」と案内図がもらえます。探しにお出かけください。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2018年5月2日・袖ケ浦駅北口バス停付近
「海浜公園より強風化のアクアラインを望む」
撮影者コメント
久しぶりに海浜公園に来たものの、強風で立っているのが精一杯、高波の美しさについシャッターを切りました。また、高波の先にアクアラインが、力強く頑張っていました。強風に注意し皆さんも一度行ってみて下さい。
撮影者・撮影日・撮影場所
中平 秀美さん・2018年5月3日・袖ケ浦海浜公園
「袖ケ浦のゆっくり時間の流れる場所」
撮影者コメント
つい、ただいま…
おじゃましますって言ってしまいそうな
落ち着く空間です。
袖ケ浦にもこんなステキな場所があります。
撮影者・撮影日・撮影場所
Mariruさん・2018年5月3日・下根岸 旅人カフェ ぐりーちね
「夜の工場」
撮影者コメント
前日の雨が上がったが雲が多く風も強かったので撮影を諦めていたが、夕日が奇麗だったので夜になり撮影に出かけました。
撮影場所の工場へ行ってみると夜も工場を動かしている方々の声が聞こえ頑張って下さいと心の中で叫んでしましました。
夜の工場の灯りが水面に写りとても奇麗でした。
撮影者・撮影日・撮影場所
桐谷 達夫さん・2018年5月3日・北袖
「青空と白い雲とこいのぼり」
撮影者コメント
5月4日夜明け前は雲が厚く何処に撮影に行こうか悩んで市内を車でグルグル散策していたら、だんだん青空が広がってきたので横田の小櫃川までこいのぼりを見に行きました、青空と白い雲の中に映えるこいのぼりは気持良さそうに泳いでいました、見に行ってない人は是非来年見に行ってみてください。
撮影者・撮影日・撮影場所
桐谷 達夫さん・2018年5月4日・横田 中川橋付近
「森の中でバーベキュー」
撮影者コメント
ガウランドの屋外にある木々に囲まれたバーベキュー場(炉10基)です。
テーブルや椅子も設置されており、駐車場からも近く、広場もあるので家族や友達と楽しめると思います。
また館内には温水プールやトレーニングジム、浴室等もあり、幅広い世代の方々が利用できる市の施設です
撮影者・撮影日・撮影場所
korokoroさん・2018年5月4日・健康づくり支援センター(ガウランド)の屋外バーベキュー施設
「端午の節句」
撮影者コメント
風薫る初夏、青空を背景に中川橋上空を元気に泳ぐ数百匹の鯉のぼりには、子供たちの夢や願いが込められています。
撮影者・撮影日・撮影場所
品田 文雄さん・2018年5月5日・横田 中川橋付近
「頼もしい消防団」
撮影者コメント
「操作始め」指揮者の号令に、間髪を入れずきびきびした動作・操作をこなし、瞬く間に「放水始め」の体制を整える要員たち。6月3日開催の、袖ケ浦市消防団操法大会に向けて練習中の第5分団(今井)を撮影。市消防団は全18分団で構成されており、各分団ともに昼夜問わずの練習に励んでいるという。日ごろは、装備の点検、火災予防、強風時の警戒などもしてくれています。いざというときの頼もしい消防団です。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2018年5月12日・自動車検査登録事務所駐車場
「夜の袖ケ浦駅北口」
撮影者コメント
駅前マンションもいよいよ入居となり、人通りも少しずつですが増えてきています。それでも夜はまだ静かです。どんどん変わっていく景色を楽しみにしたいと思います。
撮影者・撮影日・撮影場所
鶴谷 雄一さん・2018年5月12日・袖ケ浦駅北口付近
「緑の参道」
撮影者コメント
袖ヶ浦高校前の長い階段を上ると、緑のトンネルのような参道が広がります。奥に見えるのが率土神社です。
この季節に歩くととても気持ちがいいです。
10月には神納神楽ばやしを見ることが出来ます。
撮影者・撮影日・撮影場所
korokoroさん・2018年5月17日・神納 率土神社
「鐘の音が聞こえるお寺」
撮影者コメント
いつ頃からか早朝、静寂の中に遠くから鐘の音が聞こえて来ます。どこからだろうと気になり訪ね歩くと、浮戸川傍の「福雲山 満蔵寺」の鐘楼からでした。ご住職が毎朝6時から鐘をついておられるのです。
当日の境内は新緑が清々しく、入り口の掲示箱の中には句が貼ってあり「草は 春を含み 色動く」とありました。深緑の頃にはまた訪問したいと思っています。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2018年5月18日・坂戸市場 満蔵寺
「バラのあるレストラン」
撮影者コメント
レストランと併設された専門店ではこの時期販売用のバラが数多く展示販売され、市内外から大勢の人たちが訪れています。
5月中旬から下旬がバラの見ごろで、食事をしながら花を楽しめるほか、回遊式の庭園も整備されておりちょっとした散策も楽しむことができます。
撮影者・撮影日・撮影場所
佐藤 英輔さん・2018年5月18日・蔵波 レストランローズヒップ
「田植え完了!」
撮影者コメント
子供と農村公園へ遊びに行くと、田植えが終わっていました。ここは1年を通して農業体験や昔遊びなどができる「田んぼの学校」があります。田んぼの学校は私も以前家族と参加しました。田植え、稲刈りなどの農業体験はもちろん、昔遊び、味噌づくりなど、普段はなかなか出来ないような体験ができ、毎回楽しく参加出来ました。また、市内の小学校、幼稚園でも収穫体験などで訪れているようです。
のどかな景色が広がる、袖ケ浦市ならではの大好きな場所です。
撮影者・撮影日・撮影場所
ふくろうさん・2018年5月19日・ひらおかの里農村公園
「気まぐれな富士山に会えたよ!」
撮影者コメント
春になると空が霞むことが多く、なかなか富士山が顔をだしてくれないのですが、今日は風が強く久しぶりに空気が澄んでいたので、富士山に会えるかもしれないと思い出掛けてみました。
ちょうど羽田に向かう飛行機と富士山を撮ることができました。
撮影者・撮影日・撮影場所
中島 有侍さん・2018年5月20日・袖ケ浦海浜公園